第71話…腕を切り落す!? ページ25
A視点
こいつらウェンディのこと知ってるの?
レーサー「どうしたブレイン」
コブラ「知り合いか?」
ブレイン「間違いない天空の巫女」
グレイ「天空の…」
ヒビキ「巫女?」
ウェンディ「なにそれ〜」
ブレイン「これはいいものを拾った。来い」
そう言うとブレインはウェンディを捕まえ無理やり連れて行こうとした
A「ウェンディ!」
ナツ「なにしやがるこの…」
ホットアイ「金に…上下の隔てなし!」
ホットアイは私たちが立っていた地面をまた柔らかくした
A「そう何度もくらうか!氷漬け!!」
ホットアイ「なんデスと!?」
コブラ「ホットアイの魔法を凍らせただと…」
ブレイン「うぬらにいもう用は無い消えよ!」
ウェンディとハッピーが捕まりブレインの魔法が私たちにぶつかりそうになった時…
ジュラ「この氷を溶かせ!」
A「わかった!」
ジュラ「
私は急いで氷を溶かしジュラが魔法を使い私たちを守ってくれた
A「ありがとうジュラさん」
ナツ「あいつらは!?」
オリ「いないよ!」
カイル「逃げられた!」
A「ウェンディとハッピーが連れ去られたわね…」
すると一夜の魔法で私たちの傷の痛みが一時的に和やわらいでいく
オリ「凄い!」
カイル「一応すごい魔導士なだけあるな」
トライメンズ「さすが先生!」
ルーシィ「また呼び方変わってる」
ナツ「あいつら〜ウェンディとハッピーを…どこだー!」
A「ナツ!」
するとシャルルがナツのマフラーを掴んで止めてくれた
オリ「私やハッピーと同じ魔法…」
カイル「やっぱり同じ種族なのか?」
A「そんなことよりアイツらは強い…なんの作戦も立てずいくのはやめたほうがいい」
シャルル「ウェンディとオスネコの事は心配ですけどやみくもに突っ込んでも勝てる相手じゃないってわかったでしょう」
ジュラ「A殿とシャルル殿の言う通りだ敵は予想以上に強い」
シャルル「それに」
そう言ってシャルルはエルザの方を見た
ルーシィ「エルザしっかりして!」
イチヤ「そんな…痛みどめのパルファムが効かないなんて!」
ナツ「エルザ!」
エルザ「ルーシィ…すまん…ベルトを借りる…」
エルザ「このままでは戦えん切り落とせ」
エルザはルーシィのベルトを腕に縛り剣を置き腕を切り落とせと言ってきた
A「エルザ!なに言ってるの!?」
オリ「そうだよ!」
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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2020年9月25日 22時