第70話…全滅！？ ページ24
A視点
A「たかが小娘がここまでやるのかってビックリしている声よ」
ｺﾌﾞﾗ「ははっ！ちげえねぇ！」
A「あんたからは不思議な匂いがする…毒のような匂いが」
ｺﾌﾞﾗ「だったらどうした？怖いのか？」
A「そんなわけないじゃない」
私がコブラと話しているとホットアイが私が立っていた地面を柔らかくした
A「足場が！」
ﾎｯﾄｱｲ「世の中金が全てデスネ！」
ﾚｰｻｰ「もらった！」
ｶｲﾙ「A！」
A「氷竜の氷柱落とし！」
ﾚｰｻｰ「なっ！」
レーサーが私に攻撃しようとしたがその前に氷柱を作りレーサーの前に落として道を塞いだ
A「間一髪ね」
ｵﾘ「A危ない！」ﾄﾞｺ!
ｺﾌﾞﾗ「ぐっ！」ﾄﾞｻ!
コブラが後ろから攻撃を仕掛けようとしたがオリヴィエの痛いパンチでそれを防いだ
ｺﾌﾞﾗ「こいつどっから出てきやがった！」
A「あら？声が聞こえるんじゃなかったのかしら？」
ｺﾌﾞﾗ「……なるほどこいつはさっきの黄色いネコか…しかしなんで動きが聞こえなかった」
ｵﾘ「Aが危ないと思ったらとっさに動いちゃったからかな？」
A「さぁ？」
ｺﾌﾞﾗ「仕方ねぇ…こいつらの前にティターニアをやるか」
A「あっ！待て！」
すると次はエンジェルが私の前位立ち塞がった
ｴﾝｼﾞｪﾙ「お前可愛いからムカつくゾ」
A「次から次へと…」
ｶｲﾙ「Aこいつは俺が」
ｴﾝｼﾞｪﾙ「お前じゃ足止めにもならないゾ」
ｶｲﾙ「どうかな？」
A「ありがとうカイル！オリヴィエはカイルの援護！」
ｵﾘ「了解！」
私がエルザのほうに行こうとしたらエルザはコブラの蛇によって腕から毒がまわっていた
A「エルザ！」
ﾅﾂ「うぅ…」
ｸﾞﾚｲ「強ェ…」
ｴﾙｻﾞ「はぁはぁ」
ﾘｵﾝ「おのれ〜…」
ｶｲﾙ「グァ！」
ｵﾘ「キャ！」
A「うそ！全滅！？」
そう…隠れてたウェンディや戦闘力がゼロのハッピーとシャルルそして私以外の全員オラシオンセイスによって倒されていた
ﾌﾞﾚｲﾝ「ゴミどもめまとめて消え去るがよい」
ｼｪﾘｰ「な…なんですの魔力…」
ﾋﾋﾞｷ「大気が震えてる」
ﾚﾝ「まずい…」
ﾌﾞﾚｲﾝ「
かなり魔力は使うけどラクサスとの戦いでもやった巨大な氷バリアで…
ﾌﾞﾚｲﾝ「！！」
A「え？魔法が…」
ﾌﾞﾚｲﾝ「…ウェンディ」
ｳｪﾝﾃﾞｨ「え？え？」
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2020年9月25日 22時
