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第68話…ウェンディ ページ22

A視点


?「痛ぁ…あ…あの…遅れてごめんなさいケット・シェルターから来ましたウェンディですよろしくお願いします!!」

ルーシィ&グレイ「子供!?」

リオン「女!?」

A&ナツ「ウェンディ?」


みんながウェンディの存在にびっくりしているとジュラが話を進めた


ジュラ「これで全てのギルドがそろったな」
グレイ「話進めるのかよ!」
シェリー「この大がかりな討伐作戦にこんなお子様1人をよこすなんて…ケット・シェルターはどういうおつもりですの?」
?「あら 1人じゃないわよケバいお姉さん」
ウェンディ「シャルルついてきたの!?」
シャルル「当然よアナタ1人じゃ不安でしょうがないもの」

「「ネコ!!」」


するとルーシィの近くでキュピーンという音が聞こえた……ハッピーの一目惚れか…


ウェンディ「あ…あの…私…戦闘面は全然できませんけど……みなさんの役に立つサポートの魔法はいっぱい使えます。だから仲間外れにしないでください〜」
シャルル「そんな弱気だからなめられるの!アンタは」
エルザ「すまんな…少々驚いたがそんなつもりは毛頭ないよろしく頼むウェンディ」
ウェンディ「うわわ…エルザさんだ……本物だよシャルル」
シャルル「思ったよりいい女ね」


私はオリヴィエを連れウェンディたちの近くに向かった


A「初めましてウェンディ!それとシャルルも私はAっていうの年齢も近いと思うし仲良くしようね!」
オリ「私はオリヴィエっていうのよろしくね2人とも!」
ウェンディ「え?Aって……もしかして氷の妖精姫のA・アルカンジュ!?」
A「あ〜一応そうだよ」
ウェンディ「うそ!?こんなに年が近い女の子だったんだ…」
シャルル「若いとは聞いてたけど…こんな小さい子供があのエルザと互角かそれ以上に戦えるのかしら?」
A「互角には戦えるだろうけどそれ以上は言い過ぎだと思う」
ウェンディ「それでもすごい…私なんて…」
A「ウェンディからも凄い魔力を感じるからきっと強くなれるよ」
ウェンディ「ありがとうございます!」


敬語なんていらないっと言おうとしたその時私たちはまたトライメンズに囲まれた


A「またか…」
イヴ「可愛らしい女の子が2人も…僕にもっと笑顔をみしてよ」
レン「お前ら可愛すぎだろ」
ヒビキ「おしぼりをどうぞ」
ウェンディ「あの…えーっと…」
シャルル「なんなのこのオスども!」

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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2020年9月25日 22時

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