第67話…ちょっと痛そう ページ21
A視点
ナツ「お前ギルドに入ってたのか…」
A「ナツも知ってる人なの?」
ルーシィ「そっかAたちまだ居なかったもんね」
ハッピー「ガルナ島であったんだ」
オリ「あぁ…確か前にミラが言ってたS級クエストに勝手に言っちゃったヤツ?」
なるほど…っと思っている時リオンっていう人が一夜をこっちに投げてきた
リオン「フン」
イチヤ「メェーン」
「「!!」」
グレイ「何しやがる!」
リオン「先にやったのはそっちだろ」
レン「つーかうちの大将に何しやがる!」
イヴ「ひどいや!」
ヒビキ「男は全員帰ってくれないかな?」
?「あら…女性もいますわのよ」
いきなり声が聞こえたと思ったら地面に敷いてあったカーペットが1人でに動き出した
?「
ルーシィ「あたしィ!?」
カイル「ルーシさん!危ない!」ザシュ!
カイルはルーシィを襲おうとしたカーペットを斬った
ルーシィ「ありがとうカイル…てか…この魔法…」
?「うふふ私を忘れたとは言わせませんわ。そして過去の私は忘れてちょうだい」
ルーシィ「どっちよ!」
シェリー「私は愛の為に生まれ変わったの」
カイル「この人も知り合いなんですか?」
ルーシィ「まぁね…」
なんだかもっとややこしくなってきたなぁ…
イチヤ「もっと…もっと私にあなたのパルファムを!」
エルザ「く…来るな!斬るぞ!」
グレイ「リオン」
リオン「グレイ」
ナツ「かかってこいやー!」
シェリー「あなたは愛せない」
ルーシィ「あたしも嫌いよっ!」
そろそろ止めようとした時…
?「やめい!!」
A「この魔力…」
ジュラ「ワシらは連合を組みオラシオンセイスを倒すのだ仲間うちで争っている場合か」
リオン「ジュラさん」
エルザ「ジュラ!?」
A「ラミアでこんな魔力を持っている人なんて聖十大魔導士の1人…ジュラしかいないよね…」
あとは…ケット・シェルターだけか…
ジュラ「これで3つのギルドはそろった残るはケット・シェルターの連中のみだ」
イチヤ「連中というか1人だと聞いていまぁす」
グレイ「1人だと!?こんな危ない作戦にたった1人だけをよこすってのか!?」
ルーシィ「ちょ…ちょっと…どんだけやばい奴が来るのよぉ〜」
するとジュラの後ろから可愛らしい足跡が聞こえてきた
?「きゃぁっ!」ズテェーン
そして何も無い所で豪快に転んだ…ちょっと痛そう…
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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2020年9月25日 22時