妖精の尻尾女の子で最強氷の滅竜魔導士２ (ページ20)

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第66話…知り合い？ページ20

A視点

ｲﾁﾔ「会いたかったよマイハニーあなたの為の一夜でぇす」ｷﾗﾒｷｯ
ﾙｰｼｨ「マイハニー！！？」
A「エルザって彼氏いたんだ…」
ｵﾘ「まさかこんな人が好みだったとは…」

ﾄﾗｲﾒﾝｽﾞ「一夜様の彼女さんでしたか…それは大変失礼を…」

ｴﾙｻﾞ「全力で否定する」

あっ…やっぱり？よかったぁ～エルザがあんな人好みのはずないもんね

ｲﾁﾔ「片付けろ！遊びにきたんじゃないぞっ！」

ﾄﾗｲﾒﾝｽﾞ「ヘイ！アニキ！」

ﾙｰｼｨ「あれ…さっき"一夜様"って言ってなかった？」
ﾊｯﾋﾟｰ「一貫してないんだね」
A「世の中の上下関係って面白いよね」
ｵﾘ「そうだね…」
ｲﾁﾔ「君たちの事は聞いてるよエルザさんにルーシィさんそれからAさんにオリヴィエさんその他…」

女子人の名前しか言ってない…すると一夜はルーシィの方を見て匂いを嗅ぐと

ｲﾁﾔ「いい香り(パルファム)だ」
ﾙｰｼｨ「キモいんですけど…」
ｴﾙｻﾞ「スマン…私もこいつは苦手なんだ凄い魔導士ではあるんだが」
A「一応本当にすごい魔導士なんだ…」

ハッキリ言おう…そうは見えない……でもエルザが言うからは本当なんだろうけど…

ｸﾞﾚｲ「ブルーペガサスのクソイケメンどもあまりうちの姫様方にちょっかい出さなねーでくれねーか？」

少しイライラしてたグレイがやっと口を開いた

ｲﾁﾔ「あ。帰っていいよ男は」

ﾄﾗｲﾒﾝｽﾞ「お疲れ様っしたー」

ｸﾞﾚｲ「オイオイ！！」
ｶｲﾙ「そこまで言わなくても…一応目的は同じなんだし」
ｸﾞﾚｲ「こんな色モンよこしやがってやる気あんのかよ」
ﾚﾝ「試してみるか？」
ｲｳﾞ「僕たち強いよ」
ﾅﾂ「喧嘩か！まぜてくれー！」

なんか…変な雰囲気になってきたな…

ｴﾙｻﾞ「やめないかお前達」
ｲﾁﾔ「エルザさん相変わらず素敵なパルファムだね」
ｴﾙｻﾞ「近寄るなっ！！」ﾊﾞｷ!
ｲﾁﾔ「メェーン」

一夜がいきなりエルザに近づいた為エルザは反射神経と言ってもいいぐらいの速さで一夜を殴ってしまった…私がエルザと同じことをされたら私も絶対やるだろうな…
すると飛ばされた一夜は扉の前に立っていた人物にぶつかりそうになったがその立っていた人物に氷漬けにされてしまった……頭だけ…

？「こりゃあ随分ご丁寧な挨拶だな。貴様らはラミアスケイル上等か？」
ｸﾞﾚｲ「リオン！？」
ﾘｵﾝ「グレイ！？」

あれ？グレイの知り合いなのあの人…