第65話…イケメンとは… ページ19
A視点
ナツ「なに!?」
カイル「やっぱり自分では試さなかったのか…」
A「乗り物酔いがするかもしれないとわかっているのに自分から乗りに行く馬鹿はそうそういないわよ」
オリ「確かに」クスクス
ナツが中で何か言っているが気にせず目的地に向かった
A「集合場所が見えてきたよ」
ハッピー「本当だ!」
オリ「なんか趣味悪いわね…」
A「ブルーペガサスのマスターボブの別荘らしいわよ…」
オリ「納得」
私たちは集合場所の前に着くとマジックカードの中に魔導四輪を入れて家の中へと入って行った。するとさっそくお出迎えをしてくれる人物がいた
?「フェアリーテイルの皆さんお待ちしておりました。我らブルーペガサスより選出されしトライメンズ」
最初から演出スゲーなブルーペガサス…
ヒビキ「百夜のヒビキ」キラキラ
イヴ「聖夜のイヴ」キラキラ
レン「空夜のレン」キラキラ
なんか全員キラキラしてんだけど…
ルーシィ「か…かっこいい……!!」
A「そう?」
オリ「フェアリーテイルに小さい頃からいるとそういうのどうでも良くなるよね…特にAは…」
カイル「確かになってそうだな…」
するといつの間にかトライメンズは女子の周りにいた
A「え?」
オリ「?」
イヴ「君が噂の氷の妖精姫?噂以上の可愛さだね」
A「あ…ありがとう?」カクン
いきなりのことすぎて私は思わず首を傾げた
イヴ「可愛い…首を傾げる姿なんてまさに愛らしいお人形さんみたいだ…」
オリ「……さすがホストっぽい店で鍛え上げられてるだけあってすごいナンパ力…」
A「ロキがもう3人増えたみたい…」
私はいつの間にかエルザ達と一緒に変な椅子に座っておもてなしをされていた…
ヒビキ「さぁ…長旅でお疲れでしょう今夜は僕たちと…」
トライメンズ「フォーエバー❤」
エルザ&ルーシィ「…………」(-。-;
A&オリ「はぁ…」
すると二階の方から何かいい匂いがしてきた
?「君たちその辺にしておきたまえ」
ルーシィ「な…何この甘い声!!?」
レン「一夜様」
A「一夜って確かブルーペガサスの中でも凄い実力者っていうあの?」
そんな人もこの作戦に参加するんだ
エルザ「一夜?」
イチヤ「久しぶりだねエルザさん」
エルザ「ま…まさかお前まで参加してるとは…」
そこにはなぜイケメンや美女しか受け付けないギルドに入れたのかわからない顔の人物がいた
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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2020年9月25日 22時