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貴「グレイ!!」
彼を見つけて安心したAは3人にの輪から抜け出してグレイの傍へ駆け寄った
グレイ「大丈夫か?」
貴「うん!ありがとう!!」
モブ1「なんだテメェ、人が声掛けてた女横取りすんなや、ゴラァ」
モブ3「ヤローってのか?ん?」
グレイ「あ?うるせーな、人の女に手ェ出してんじゃねーよ
ぶっ飛ばすぞ?」
少し魔力を纏わせ言葉には沢山の殺気を含みグレイは言い放った
貴(......ひ、人の女?////
いや、でもそれはこの場を打開するための言葉のあやってやつよね......うん!きっとそうよ!!!)
と1人Aは葛藤していたのだった
モブ2「ヒッ...なっなんだよお、男かよ
それなろそうと先に言えよな...。
いっ、行こーぜ」
モブ1「おっおー」
こうしてモブ3人組は去っていった
貴「グレイありがとねー!!あの人達しつこいから困ってたの!」
グレイ「本当だぞ!!遅いから心配して来てみれば変なやつに絡まれてるわ、襲われそうになってるわ!!
オレがあとちょっとでも遅かったら殴られてたぞ!?」
グレイは相当怒り心頭らしい
貴「はーーい」
グレイ「"はーーい"ってお前なぁ))貴「でも」
貴「でも、グレイはちゃんと助けに来てくれたでしょ?」
グレイ「そっそれは.....」
貴「私、信じてるから...。
グレイはいつも助けに来てくれるって」
そう言うとAはグレイの方へ振り返ってニコリと笑った
グレイにとってはとんでもない殺し文句である
グレイ「なっ!!/////
っ〜でっでも危機感くらい持てよな!!」
貴「はーい♪じゃあ、さっさと飲み物買って行きましょ!」
グレイ「ダメだ、全然わかってねー」
果たして、この2人の想いが通じ合う日はいつ来るのでしょうか...?
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エトワール(プロフ) - ココさん» コメントありがとうございます。今編集中ですのでかなり中途半端な状態ですがそれでもよろしければお教えします!ボードの方に載せておきますので閲覧してください (9月30日 0時) (レス) id: 733703f524 (このIDを非表示/違反報告)
ココ(プロフ) - この話を最初から読みたいのでパスワードを教えて貰いたいです! (9月28日 11時) (レス) id: aea448e3c3 (このIDを非表示/違反報告)
怜奈(プロフ) - 分かりました! (2022年6月28日 5時) (レス) id: 6bb8b6637d (このIDを非表示/違反報告)
エトワール(プロフ) - 怜奈さん» では、私のボードに来ていただけますか?? (2022年6月27日 13時) (レス) id: 446df64440 (このIDを非表示/違反報告)
怜奈(プロフ) - 本当ですか?教えていただきたいです! (2022年6月27日 12時) (レス) id: 6bb8b6637d (このIDを非表示/違反報告)
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