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story:81 ページ39

Noside

ミリス「そうだったのね」

貴「っ...うん」

ミリス「辛かったわねA、もう大丈夫よ」

そう言うとミリスはAを優しく抱きしめた

貴「っ、私もうどうすればいいか分からなくて」

ミリス「Aはどうしたいの?」

貴「私は、私はグレイとこのままなんて絶対に嫌!
グレイが許してくれなくても叩いちゃったことと酷いこと言ってしまったこと、ちゃんと謝りたい」

ミリス「なら、そうしてみれば?」

貴「でも、グレイきっと私に会ってくれない...」

ミリス「大丈夫よ」

貴「どうしてそう思うの?」

ミリス「だってもう来てるから」

貴「ほえ?」


トントントン

ミリス「はーい、どうぞー!」

貴「えっ、ちょっミリス!?」

ギィィィ

扉が開いた先にいたのは全身ドロドロになった姿のグレイだった

貴「グレイ?」

グレイ「A...」

ミリス「じゃあ、私は隣の部屋にいるから終わったら呼んでね」

貴「えっ、ミリス!?」

バタン

ミリスはそう言うと隣の部屋へ行ってしまい残された2人の間には何とも言えない気まずい沈黙が流れた

しかし、その沈黙を先に破ったのはグレイだった

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設定タグ:フェアリーテイル , FAIRYTAIL , グレイ   
作品ジャンル:アニメ
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エトワール(プロフ) - ココさん» コメントありがとうございます。今編集中ですのでかなり中途半端な状態ですがそれでもよろしければお教えします!ボードの方に載せておきますので閲覧してください (9月30日 0時) (レス) id: 733703f524 (このIDを非表示/違反報告)
ココ(プロフ) - この話を最初から読みたいのでパスワードを教えて貰いたいです! (9月28日 11時) (レス) id: aea448e3c3 (このIDを非表示/違反報告)
怜奈(プロフ) - 分かりました! (2022年6月28日 5時) (レス) id: 6bb8b6637d (このIDを非表示/違反報告)
エトワール(プロフ) - 怜奈さん» では、私のボードに来ていただけますか?? (2022年6月27日 13時) (レス) id: 446df64440 (このIDを非表示/違反報告)
怜奈(プロフ) - 本当ですか?教えていただきたいです! (2022年6月27日 12時) (レス) id: 6bb8b6637d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エトワール | 作者ホームページ:M  
作成日時:2018年6月9日 18時

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