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Noside
貴「魔狼の瞳に入ってそろそろ一年が経とうとしてたわ...。
私はその日妖精の尻尾で言う所のS級クエストの帰りだったの」
〜回想〜
幼いAside
貴「はぁっ、はぁっ...くっ」
ヤバい、流石にやりすぎた...
魔力が持たない、速く家に帰らないと
貴「っ...やばっ」
バタッ
暗くなってく...
前にもこんな事があったような
?「!!オイ!大丈夫かよ!?しっかりしろ!」
誰の声?...暖かい...
貴「っ...ん...」
?「おっ、起きたか?」
貴「...ここは?」
?「ここはオレん家だ」
貴「何で私」
?「お前、覚えてねェのか」
貴「?」
?「お前、道で倒れてたんだよ」
貴「あなたが助けてくれたの?」
?「まぁ、女1人が街中で倒れてたらな」
貴「ありがとう(ヘラっ)」
?「べっ別に///」
貴「名前は?」
?「オレはグレイ、グレイ・フルバスターだ
そういうお前は?」
貴「私はA・リアンズよ、よろしくね
改めて助けてくれてありがとうグレイさん」
グレイ「いいって別に、大したことしてねーし
.....あと"さん"はなしでいい」
貴「わかった、グレイ」
これが将来、妖精の星と呼ばれる彼女と氷の魔導士の出会いだった
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エトワール(プロフ) - ココさん» コメントありがとうございます。今編集中ですのでかなり中途半端な状態ですがそれでもよろしければお教えします!ボードの方に載せておきますので閲覧してください (9月30日 0時) (レス) id: 733703f524 (このIDを非表示/違反報告)
ココ(プロフ) - この話を最初から読みたいのでパスワードを教えて貰いたいです! (9月28日 11時) (レス) id: aea448e3c3 (このIDを非表示/違反報告)
怜奈(プロフ) - 分かりました! (2022年6月28日 5時) (レス) id: 6bb8b6637d (このIDを非表示/違反報告)
エトワール(プロフ) - 怜奈さん» では、私のボードに来ていただけますか?? (2022年6月27日 13時) (レス) id: 446df64440 (このIDを非表示/違反報告)
怜奈(プロフ) - 本当ですか?教えていただきたいです! (2022年6月27日 12時) (レス) id: 6bb8b6637d (このIDを非表示/違反報告)
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