妖精の星 Part2

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ルーシィside

ここはマグノリアからちょっとだけ西に行った小さな村
"鳳仙花村"
東洋建築の並ぶ観光地なの
近くの砦跡に住み着いてる盗賊団をやっつけるのが今回の仕事
だけどはやく片付いちゃったから一泊していくことになったわけだけど

ルーシィ｢何なのよ、ロキの奴｣

Noside

ナツ｢始めんぞーーーーーーっ!!!｣

ハッピー｢ぞーー｣

グレイ｢なんだよ、やかましいなオレぁ眠ーんだよ｣

ナツ｢オイ!!!見ろよ！旅館だぞ旅館！！
旅館の夜っつったら枕殴りだろーが!!!｣

グレイ｢枕投げだよ｣

エルザ｢ふふ...質のいい枕は私が全て押さえた、貴様らに勝ち目はないぞ｣

貴｢柔らかさも抜群であります！！｣

ルーシィ｢質と柔らかさって...｣

ナツ｢オレはエルザとAに...
勝ーーーーーーーつ!!!｣

グレイ｢┐(´-д-｀)┌やれやれ｣

ナツ｢とう!!!｣

エルザ｢甘い｣

貴｢まだまだよ、ナツ｣

ばふっ

グレイ｢ぐべほっ
......ナツてめェェ!!!｣

ばふっ

ナツ｢ぐほっ｣

ばふっ

エルザ｢やるな｣

ばふっ

貴｢おぉ？ノッてきたね♪｣

ルーシィ｢あははははっ
よーしあたしもまざるかなっ｣

ヒュン

ばふぉっ

がっちゃーん

ルーシィ｢やっぱりやめとこーかな死んじゃう...｣

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