【黒子のバスケ】私がキセキたちと合同合宿するわけがない。（←おい (ページ44)

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下山します。part⑤　　　　　　　　　「ご、ごめんなさい…！」ページ44

＊Aside＊

…今までの流れを詳しく説明致しましょう

宮「本当申し訳ないな。ありがとう」
↓
↓
私「滅相もない！」
↓
↓
宮「ふふ…」
▲ココのときの笑みが…
↓
↓
宮「すごい良い子だな、うちにもこんなマネージャー欲しいよ」
↓
↓
私「そんな！否定させていただきます！」
↓
↓
「……(スー…)」
▲宮地さんが腕を私の方に伸ばしてきました。そしてこっちへ向かってくる。
↓
↓
宮「可愛い…(サっ…)」
▲宮地さんが私の髪の毛を触ってきました…だと！？

どどどどどうしましょう(*≧□≦)！！

こういう時ってどうすればいいの？！

誰か！ヘルプミー！！

．

．

宮地「ご、ごめん…なんでもない……今のは…忘れてくれ…///」

．

．

．

．

…忘れられる訳あるかぁあああああ！！！！！/////

．

．
A「…は…」

宮地「ど、どうかしたか…？///」

．

．

．

A「…早く行かないと…！ご、ごめんなさい…！(タッタッタ…)」

宮地「待って…―――！」

タッタッタ…

．

．

．

A「あー…悪いことしちゃったなぁ…」

私は走りながら呟く

．

．

…ああいう時ってどうしたらいいか分からなくなるものなんだなぁ…

A「…宿舎で宮地さんに会ったら、今日のことちゃんと謝らなきゃ…」

．

．

そういえば…宮地さん、最後なんて言ってたんだろう…？
．

．

．

――『チャラリーン♪』

ん？メールが来たぞ？

誰からだろう…

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From:相田リコ
Subject:調子はどう？
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皆が山からちゃんと下ってきたわ。
ということで鬼ごっこを切り上げました(笑)

今、合宿までランニングしてるのよ！
ご飯の準備、ちゃんと進んでるかしら？
合宿着いたら出来上がってるようにね！

じゃあまたね！
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…やばっ！！汗

大変だヽ(ﾟДﾟ三ﾟДﾟ)ﾉ