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自分の時間 ページ21

musicリレーのあとAはベッドにダイブした

そして久しぶりに私は小瓶の中の液体を見た

A「半分たまってる…もう少しってところかな?それにこの液体キラキラしているな…」

普通の液体…とはまではいかない

表現するとすれば薄い水色のラメのようだ

A「このままの生活がいいなんて我が儘だよね…」

と言いAは眠りについた

が…

マオ「おーきーてー、A!」

うるさいなぁ、私は今からねる…って

A「なんで、マオがいるの!?」

あれ?私寝たはずなんだけど…

マオ「A“このままの生活がいい”って思ったでしょ?」

A「!!!!!(なんでわかるの!?)」

マオ「アハハッ!驚いてるね!ここはAの夢の中…といいたいけど実際には僕と君の空間なんだ」

えーっと…どゆこと?

マオ「だからね?Aの感情が僕に流れ込んでいるってこと!僕の感情は流れないんだけどね」

それ、不公平じゃね!?(゜ロ゜;ノ)ノ

マオ「まぁまぁ(^^)」

A「しゃべってないのに会話が成立しているところが怖いわ…(恐ろしい子!)」

マオ「恐ろしい子じゃないよ!」

A「感情を読むな!」

マオ「そんな無茶な!^^;」

もう、いいや…疲れてくる(-ω-;)

A「で、どうなの?できるの?」

マオ「正確にいうとできないんだけど…何度も入ることは出来るよ」

A「というと?」

マオ「確かに液体がたまると他の世界に行かないといけない、でもまたたまれば他の世界に行けるってこと」

A「やったね!悔いがなく過ごせる♪」

マオ「でも!」

A「??」

マオ「前世…つまりAがいた世界に戻りたいと願うともう他の世界に行くことが出来ない…」

A「そ、そうなんだ…」

マオ「だから、よく考えてね?」

A「うん、わかった」

マオ「他の世界にいっている間は前の世界はとまってるから安心してね!」

A「ありがとう、マオ!」

マオ「どういたしまして!ほらもう起きないと」

A「そうなんだけど…全然寝れた気がしない(´-ι_-`)」

マオ「それは仕方ないかな…?」

A「じゃあ、戻るね!

マオ!」

マオ「ん?なに?」

A「私、またマオに会いたいな!会ってくれるよね!」

マオ「!!!!!もちろん!」

A「フフッ!よかった!またね!」

そうしてAは夢の空間から現実世界へと戻っていった

マオ「A…かわいいことを言ってくれるじゃないか////

次、会うときを楽しみにしているよ」

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なつみかん(プロフ) - シンクさん» わかりました!夢小説にハマりますよねw (2017年10月21日 22時) (レス) id: a65ddf90af (このIDを非表示/違反報告)
シンク - 見たことのあるアニメが多かったので夢小説にはまりました。 (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
シンク - マギのコラボもして欲しいです (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - ミクさん» そうなんですか!教えてくださりありがとうございます(`・ω・´)ゞビシッ!! (2016年12月4日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 最高IQは300ですよ! (2016年12月4日 2時) (レス) id: cf10273eca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なつみかん | 作成日時:2015年10月9日 12時

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