検索窓
今日:8 hit、昨日:9 hit、合計:70,583 hit

11話 ページ12

sideA

「はちみつレモンもドリンクも××がちゃんと作りましたー!」

丸ごとレモン…

料理センスも秀逸ね…

私の使用人だとしてもそんな事にはならないわ。

赤司「Aの番だよ。」

今は休憩中なので征と将棋を指す。

A『征は強いわ…私、チェスが良い。』

赤司「この局が終わったらチェスにしようか。」

持ってきてたのね…

A『じゃあ私黒ね。』

赤司「…ルールは守ろうね。」

…分かったわ。

緑間「おい、立神。」

なぁに?

緑間「感謝されたのだよ。」

A『良かったじゃない。』

緑間「立神を連れて来てくれてありがとう。だそうだ。」

あら嬉し。

緑間「人の目を見て話せ!」

A『…こーさん。負けたわ。』

赤司「ふっ…前よりずっと上手くなってるよ。」

もう…

真太郎の方に振り向く。

A『私はまだ何もしてないわ。』

緑間「だが、傷跡は残したのは確実なのだよ。」

たかだかはちみつレモンとドリンクで?

黒子「立神さん…あ。どうぞ。」

A『構わないわ。テツヤもいらっしゃい。』

黒子「お言葉に甘えて…」

……

A『ねえ、さっきから気になってたのだけれども…』

黒子「?」

緑間「?」

赤司「…」

A『あのわんちゃんは何!?可愛い〜♡』

黒子(立神さんって犬好きでしたか?)

緑間(確か愛猫家だとは聞いてたのだが…)

赤司(哺乳類は大体好きだよ。)

黒子/緑間((範囲が広すぎます/るのだよ!))

黒子「連れてきましょうか?」

A『良いの!?』

まあ、あんな小さなわんちゃんは久しぶりね。

黒子「はい、どうぞ。」

まあなんて可愛い!

A『お名前は?』

黒子「2号です。」

??

A『1号は?』

誠凛((やっぱり聞いた!!))

黒子「僕です。」

2号ちゃんとテツヤを比べる。

赤司「どことなく似てるね。」

A『本当、目がそっくり!!』

尻尾振って遊んで欲しいアピール。

A『まあ可愛い!!』

赤司(可愛いな。)

黒子(こんなテンションの高い立神さんは珍しいですね…)

緑間(立神のキャラが分からなくなってきたのだよ。)

一緒に往復で走ると尻尾振ってついてくる。

A『まあ!!とっても元気ね!!とても可愛らしいわ。』

撫でると可愛く「わん!」と鳴く。

日向(てか、)

伊月(誰も)

小金井(突っ込まないけど…)

降旗(あの人…)

((胸揺れすぎじゃね!?))

リコ「くぅ〜!!なんなのよー!!あのモデル体型なのにバランスしっかりしてる女はー!」

??

12話→←10話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 悪女 , 赤司征十郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 祥吾様の小説も書いて欲しいです (2019年4月13日 15時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ペテン師 | 作成日時:2018年5月18日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。