1話 ページ2
sideA
聞いてみると色んなところから依頼が…
A『人気者ね〜』
赤司「君がね。」
プクって頬を膨らまして拗ねてるアピールが可愛い。
A『大丈夫よ。今度は一緒に行きましょう?ね?』
赤司「もちろんだ。」
征のケータイを手に取って操作すると…
涼太赤司っち〜!AっちのLIME教えて欲しいッス〜!
涼太らしいこと…
テツヤ赤司君、いきなりすみませんが、立神さんと連絡することは可能でしょうか。少し頼みたい事がありまして…連絡待ってます。
こっちもテツヤらしい文面ね。
赤司「そろそろ返して。」
A『教えてあげれば良いのに。』
赤司「…」
また拗ねた。
A『1日終わりにケータイ見せてあげるから。』
赤司「…わかった。」
早い承諾ね。
急に鳴り止まない通知音、
そしてデータ量が多くてケータイが暑い。
赤司「面倒でも僕を通じて…ああ…後悔しても遅いっ!」
A『今日は疲れたわ。早く寝ましょ。』
メールは明日見ましょうか。
面白いお人形さんが居れば良いけどね。
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ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 祥吾様の小説も書いて欲しいです (2019年4月13日 15時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ペテン師 | 作成日時:2018年5月18日 21時