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バカなことを考えていると ま〜くんさんがピタリと止まって私の方を見た
?「そういえば、名前…」
『んぇ…?あ、今日転校してきた塚本Aです。』
真緒「あ!お前あの転校生だったのか!俺は衣更真緒!こいつと同じ高2」
こいつ、とは多分りっちゃんのことだろう。てか真緒くんって言うんだ、可愛い名前
ふと真緒くんのネクタイを見ると青色だった
あれ…?あれ?まてよ?確か幼稚園の頃りっちゃんって私の1つ歳上だったようなぁ?あれ?りっちゃんも高2?同級生になってる?
わからなくなって張本人を見た
私の気持ちを読み取ったのか
凛「俺、留年してる」
『……留年!?あんなに賢かったりっちゃんが!?そんなにこの高校ってレベル高いの!?私卒業できるかな…』
彼は幼稚園の頃だってちょっとしたクイズや問題に難なく答えていたのだ
真緒「それが違うんだよなぁ」
肩をがくっと落とす真緒くん
凛「寝すぎて出席日数がね」
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……とりあえず軽くほっぺたを叩いた
『ばっかじゃないのォ!?』
凛「うるさいなぁ、まずなんでAここにいたの」
あ…わすれてた
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音(リズム)(プロフ) - ありがとうございます。更新の励みになります(*´˘`*) (2019年1月18日 7時) (レス) id: 4bcc2e3e81 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗Nというアホ - あっ…←心臓を撃たれた。凄く好きな感じの作品です!更新頑張って下さい! (2019年1月15日 19時) (レス) id: d89a377693 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音(リズム) | 作成日時:2019年1月5日 2時