31粒 ページ35
御幸side
やばいなーAちゃん
格好が…
髪の毛半乾きだし
サイズのあってないシャツに
ハーフパンツ
ハーフパンツからは、
スラリと白い足が…やばいからまじで
もう見ての通り
風呂上がりだということが分かる
御幸『Aちゃん、別にいいけどよ、
ちゃんと髪の毛乾かせよ。女子だろ
それに服、ちゃんと合ったサイズ着なよ』
『女子だけど〜めんどい
えー、ダボッと感がいいんじゃん』
と言う彼女の髪の毛を掴む
御幸『なに、俺に乾かして欲しいの?』
『いや、そーいう訳じゃ』
俺はAちゃんを強引に引っ張り
椅子に座らせる
そしてドライヤーを引き出しから取り出し
Aちゃんの髪の毛を乾かし始める
なんか、いい匂いがする
『御幸くん。勝手に嗅がないで』
あっバレてました?笑
御幸『別にいいじゃん。減るもんじゃないし。
それにいい匂いだし』
と俺は彼女の匂いを再び嗅ぐ
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作者名:あおはる | 作成日時:2018年8月12日 22時