君の背中『ダイヤのA』 (ページ28)

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25粒ページ28

私は青心寮で今日から過ごす

家は千葉にある

だから通うのに不便だである

親も洋一がいるからと

すぐOKしてくれた

寮生活とか初めてだし

なんかワクワクする

まぁ私の部屋は1人部屋で

寂しいんだけど…

相部屋が良かったな笑

…
私は部屋に飲み物がなかったので

自販機までやってきた

そこには…だれだっけ、

あれだよ

えーとね確か『みっみyu…』

御幸『俺御幸一也な、笑』

『あっすいません。名前覚えるのが苦手で』

とお辞儀しながら自販機へ一直進。

｢がしっ｣と私は腕を掴まれる

それは御幸君だった

御幸『お前さ、倉持のこと好きだろ』

っっまっまさか、

こんな簡単にバレるとは

他の人に広まれたら困る

ここはなんとかポーカーフェイス

『そんなことないよﾆｶｯ』

満面の笑みで答えてやった

絶対バレてない自信があるよ

我ながらｗｗｗ

御幸くんには要注意だな
………
最近更新遅くてすいません
いろいろと忙しくて……
テストだの英検などで、精一杯で
これからも更新がぼちぼちだと思います
そこの所ご了承ください