【刀剣乱舞】和泉守「18振りの刀剣女子化」堀川「それ、多すぎない？大丈夫？」和泉守「気にするなだってよ」 (ページ17)

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百三十三話ページ17

「お話し中の所、失礼します」

活撃本丸の存在に驚いている中、今度は黒服の男女が六人が現れた。

(人1)「えっ？あっ、貴方達は」

「花丸本丸から協力要請を受けて参りました。政府の巫女、第一部隊です」

(人2)「政府の巫女の第一部隊って、結構優秀なところの！？」

「優秀、というのは分かりませんが。緊急事態と言う事で参りました」

結月「あれ？もしかして蝶華さんと桜さん？」

桜「あっ、結月さん」

蝶華「お久し振りです」

江雪「この方達は？」

(人1)「政府直属の部隊。部隊はそれぞれの刀の使い手がいるの。仕事内容は審神者を守ったり、歴史に行ってその人物と関わったり、ブラック本丸をホワイト本丸に変えるなどを行っている。

その中でも第一部隊は巫女の中でも最も優秀な部隊なの」

明石「そんな部隊が政府におるんやな」

愛染「あっ、でも俺。この人達の内、一人は知ってるかも」

(人2)「所属としては、私のいる部署はあの子達と同類ではあり、部下でもあるよ(たぶんだけど)。でもまあ、彼女達の方が立場は結構上だろうけどね」

蝶華「長々と我々のご紹介いただき、恐れ入ります」

「それで、ここの捜索は？」

(人1)「建物の中は既に調べ済みよ」

桜「ということは、その外は未捜索というわけですね」

蝶華「では、これより建物の外の捜索を開始します。念の為、建物の中の捜索も行います。どんなに小さな事でも構いません。みつけ次第、直ちに報告を。行動開始！」

巫女「了解！」

そう言うと、蝶華以外の巫女達はすぐに行動に移った。

蝶華「それにしても、まさかこのような場所で、お二方にお会いできるとは光栄です。政府の戦闘派、最強の双子姉妹。鬼神の(人2)様に龍神の(人1)様」

(人1)「・・・・悪いけど、私は「蝶華！」！」

蝶華「どうしたの？朱鳥！」

朱鳥「庭の草木に妙なもの～、というより生き物？らしきものがいた！」

蝶華「持ってきて！もしくは連れてきて！」

朱鳥「了解！」

政府ではないと(人1)が言おうとした時、朱鳥は何かをみつけた。しばらくすると、彼女は何かを持って(連れて)戻ってきた。

↑こちらは【刀剣乱舞】政府の巫女と審神者&刀剣男子〈政府版〉の登場人物でそういう設定なので、アニメには登場してはおりません