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プロローグ ページ1
貴『なんですか？プレゼントは』
ﾒ「もう少しで着きますよ。」
ﾒ「開けていいですよ。」
ﾄﾞﾝｯ
貴『えっ？なんでなんですか？咲…』
ﾒ「誰があんたみたいな“悪魔”にプレゼントなんてするんだよ！」
貴『信じてたのに………』
ﾒ「じゃあね。魔哉お嬢様いや…
悪魔お嬢様!
誰も信じたくない。
シンジタクナイ
sinzitakunai
これしか今は思いたくない。裏切られたから。
でも“悪魔”は本当なんだよ？でもなんであいつ、
《咲》がしってるの？誰が教えて…
そして皆、見た目で判断する。それがニンゲン
そんな事考えなくていいんだ…もう僕は
_んじゃうんだから
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作者名：ルルリア | 作成日時：2019年12月9日 21時
