The music changes my world 2【黄瀬涼太】

I love you 19 ページ19

黄瀬side







部活をしているとき、







緑間「そういえば、そろそろ進路について考える時期なのだよ。」






赤司「そうだな、、、みんなはもう決めたか？」






青峰「そんなもん、行ければいいんだよ。てか、推薦とかくるだろ。」









進路か、、









みんなはもう考え始めてるのか。









俺はどうするのだろうか。









まず、Aの進路はどうなるのだろうか。









Aは音楽の才能を持ってるから、本格的に学ぶだろう。









俺と同じ高校に行けないのは、覚悟しなきゃな。









そう思い、部活に集中し始めた。









たまたま帰り道、Aと会ったから一緒にコンビニに寄ってアイスを食べることにした。









公園のベンチで二人ならんで座り







アイスを食べ始めた。









黄瀬「あ、Aのアイス美味しそう！」





A「コーンポタージュ味だって！笑結構美味しい！」









コーンポタージュw








とりあえず






黄瀬「一口もらっていいっスか？」









そう聞くと、顔を赤くしながら








A「うんっ、いいよ////」







といって、手を震わせながら俺の前にアイスを出す。









顔は向こうを向いてて見えないけど








耳がすごく赤い。









そうやって純粋な反応を見るのが楽しい。









かわいいっスよA

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