二人の刺客、完 ページ35
「二匹目。」
不気味な声の悪者が、ナルトに襲いかかる。
「はあっ!」
私は敵の前に立ってクナイで応戦した。
サスケの援護もあってか、なんとか倒せたがナルトは怪我を負っていた。
そして、現れたカカシ先生が言う。
「ナルト、すぐに助けてやれなくて悪かったな。お前がここまで動けないと思ってなかったからな。」
「ちょっと!そんな言い方ないよ!!」
私は少しカカシ先生の言い方が頭に来たのでそう言った。
「ま、落ち着けって。とりあえずサスケとA良くやった。」
私は再び敵を見た。もう完全に伸びている。
私は拳をサスケに向かって出した。
「…!」
直ぐにサスケははっとした表情になって私の拳に自分の拳をこつんと当てる。
「やったね!」
私は飛び切りの笑顔で微笑んだ。
サスケも心無しか頬を赤らめている。
嵐が過ぎ去り、私の心には安堵感が広がっていた。
然し、これは始まりに過ぎなかった。
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Caesar(プロフ) - マスラさん» コメントありがとうございます!なかなか更新出来ないのですが応援してくださる方がいると思うととても嬉しいです! (2018年11月6日 18時) (レス) id: 0b14e887c8 (このIDを非表示/違反報告)
マスラ - とても面白いです!続き楽しみにしています。お忙しいとわ思いますが、更新頑張ってください!(*^_^*) (2018年11月6日 16時) (レス) id: 9b6ae3d64f (このIDを非表示/違反報告)
Caesar(プロフ) - ありがとうございます!!学生なのであれこれ大変ですが更新がんばります! (2018年9月10日 7時) (レス) id: 0b14e887c8 (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白くて大好きです!更新頑張って下さい! (2018年9月10日 3時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
Caesar(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます!!この所旅行に行ってて更新出来ませんでした。すいません!!頑張って進めるようにしますね! (2018年8月18日 19時) (レス) id: 0b14e887c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:julius | 作成日時:2018年1月1日 1時