朱桜司に愛されすぎて困ってます

3愛されすぎている ページ5

貴女「あの、離してもらえませんか？」







？「おっと、失礼。久しぶりに会って嬉しくてつい…」







男の子は慌てたようにようやく離してくれた







貴女「あの、私貴方と会ったことありましたっけ？」







さっきから、久しぶりだの、会ったことあるだの言ってるけど、私は初対面だぞ！







？「はい！私は1度貴女とお会いしたことがあります。あの時からずっと私は貴女のことが好きです！もちろんLoveの方です！だからこの婚約はとても嬉しいです！」






え？会ったことある？好き？







どうして、私は告白されてるんだ？私は君のことは全然覚えてないぞ！！←







？「そのようだと忘れておられるようですね…まぁ、いいです。私の名前は朱桜司と申します。以後お見知りおきを」






父「この方がAの婚約者である司君だ
早速だが、明日から司君と同じ夢ノ咲学院の
プロデュース科というところに通ってもらう」







勝手に決めんなよ、ジジ((








友達と、楽しく青春送ってたんだぞ！！







講義しようとした時…







司「Aさんと一緒に通えるだなんて嬉しいです！よろしくお願いしますね！(ニコ)」








貴女「…はい」







そんな綺麗な笑顔で言われたら何も言えなくなってしまった

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