ホラーゲーム♪ 六つ子と紅魔館

第7松 ページ7

チョロ松side

おそらく本棚の下に鍵があるのだろう

何か使えるもの、ないかな？

おそ松「これ使えそう！」

おそ松兄さんが持って来たものは
磁石だった

チョロ松「・・・金属は確かにくっつくよ
でも、あんな遠くのもの引き
寄せれるわけないよ」

おそ松兄さんは僕を無視して
磁石で鍵を引きつけようとする

すると、鍵は引きつけられた

十四松「おそ松にーさんすごーい！」

おそ松「へへ」

チョロ松「た、たまには長男らしいこと
するんだね」

まさか、十四松とおそ松兄さんが
この部屋のナゾを解くなんて

一松「残りの鍵も取ろう」

取ろうとしたけど、取れなかった

トド松「まぁ、とりあえず
その鍵が合う扉に挿して見ようよ」

どこかな？

トド松「おそ松兄さん、鍵見せて」

おそ松「いいけど」

おそ松兄さんが鍵を見せる

トド松「模様ついてる バラ？」

一松「クソ松がいそうな部屋の鍵ぽっい」

おそ松「あの扉じゃね」

おそ松兄さんが指を指す

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