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NO.37 ページ37
ヒヨリSIDE
ケータイを買って、今は喫茶店で休憩している。
パフェやアイスクリームを食べている甘党爆弾少女もいれば、コーヒーなんて洒落たものを飲んでいる暁双子もいれば、まさかのお金が足りない小坂氏もいる。
サンドイッチを頬張って、リスみたいな口のユウナ。お前の頬袋はどーなってるんだよ。
ヒビヤは、カボチャアイスらしき物を食べている。カボチャ、どんだけ好きなのよ...。
カンタは忙しそうに手帳に何かを書き込んでいる。コーラを飲み干している。飲むの早いわね。もう少し味わったらどうなのよ。
私は、カフェオレを飲んでいる。うん、美味しい!
...なんか、アサミとリクトがすごーく仲良さそうに喋ってる。
これって、リア充って奴?
うわー。めちゃくちゃ腹立つ...。
でも、「腹立つ。」なんてことをアサミ達に言ったら...。
きっと...いや、絶対に横本氏の爆弾攻撃を食らわさえる。
私の人生...そう長いもんでも無いかも知れない。
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作者名:副団長・クッキー | 作者ホームページ:
作成日時:2014年12月26日 22時