天使系美人はぶりっ子を潰したい。【歌い手】

潰す ９ ページ11

『お…おは…よ…』

９６ 「えっ！A大丈夫！？」

背中に思いっきりダイブしてこられて大丈夫な訳あるかぁ！？

『大丈夫…だよ…』

いつもだったら

『お前ふざけんじゃねぇぞぶっこr』←

まで言うけど、人いるからね！

う 「なんで、えっと…」

９６ 「黒井棗だよ！」

さ 「なんで棗ちゃんがおるん？」

『言わなくてごめんなさい…私、前までくろちゃんと行ってたから…』

９６ 「え、あ、うん！そうなの！」

本当は一人で行ってたけどね！

…おいぼっちとか言ったy(略)

『くろちゃんも一緒に行っちゃダメですか…？』

ここですかさず上目遣いいいいいいいいいい！←

そ・ま・う・さ 「っ…！」

昨日も

「っ…」

って言ってたよね！

覚えてるよ！

そ 「ま、まぁ…いいんじゃない？」

ま 「別に、ダメってわけじゃないですし…」

おお…流石私！←

舞 「！」

おっ？ぶりりこさんどうされましたぁ？←

て言うか、「！」ってさ、どうやって言うの？

「びっくりまーく」

って言ってるの？

ねぇねぇどうなn(殴

舞 「えぇ？でもぉ、黒井さんはぁ…プリンセスじゃぁ、ないでしょぉ？」

『あ、そのことなんだけど、私から校長先生に、お願いしようかなって』

う 「まぁ、別に俺らはいいけど」

さ 「人は多い方がええもんな！」

『それでも…だめ？』

こいつに上目遣いする必要はないけど、まぁしとくか。

そ 「いいじゃん。ほらいこ」

ま 「学校遅れちゃいますよ！」

舞 「っ…わかったぁ」

へっ！(最上級のドヤ顔)←

イケメンには勝てねぇってか？

て言うかこいつがプリンセスになれた理由がわからないわ

明らかにぶs…個性的なブスだよね！←

____________

そ 「じゃあ、今日の放課後もちょっと話をするから」

『わかりました』

舞 「わかりましたぁ！」

そう言ってクラスに入っていく彼方っち。

あ、クラスは３クラスで

１：A・くろ・真冬っち

２：彼方っち・坂田っち

３：浦田っち・舞

ってなってるよ！

『私も行かなきゃ…』

てか教室に入ろ

舞 「プリンス達に媚び売ってんじゃねぇよブス」

『え？』

ドスドスと３組の方へ歩いて言った←

ごめん…なんて？

プリンは聞こえたんだけど他が聞こえなかった。

９６ 「A？」

『今いく』

まぁ、夢小説的なことを言われたんだろ←

『眠い…』

そして授業が始まった…

ま 「…」

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