【暗殺教室】×【文スト】 (ページ26)

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A&C 2話ページ26

ふんっふっふっふふーん！

なんでこんなに機嫌いいのかって？今日が復讐の日だからさ！！

学校ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『まだバケツやってんのカァー』

ガラッ

バッシャーン！！

全「きゃーーーーーーーーーーー！！！！！！！」

ん？何があったかって？？落ちてくる瞬間に傘を思いっきり開いて、あいつらにかけたのさ！！

中村「ちょっと！！何してくれてんのよ！？」

『んー？別にぃ～。あ、そだ！！ちゃーんと謝る気になったよぉ～。だからさ、放課後校庭に集まってね』

寺「やっとかよ。おっそ」←謝る気なさそうな言い方なのに、納得してるw

赤「それが普通なのにねー」

放課後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

中村「まだ早くしてくれない？」

『莉子ちゃん、ごめんね……』

裏「(やっと謝る気になったのかよw)ううん、良いy」

『とか、言うと思った？w』

全「は！？何言ってんの！？」

『まぁまぁ、そんなに興奮しないの。これ聞いたら納得するんでしょう？』

『律、あの時やっぱり録ってたんだよね？』

律「やはりバレていましたか…………」

『再生して？？』

律「はい…」ピッ

【裏「あなたぁウザイのよねぇだからぁ消えてくれるぅ？」

『なにすんの？カッターキャーしてその罪をなすりつけるの？悪いけど、全部お見通しだよ？』

裏「は？こうするのよッ！ｻﾞｸｯキャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーァ！！」

ドタドタドタ……

前「どうした！？…………なッ！？まさかこれ、尾崎さんがやったの？」

裏「うん…うざいから消えてくれる？って」しくしく】ピッ

全「……………………」

裏「ふふふふふふふふふ……………ハハハハハハハハハハハハハ！！！」

中村「何がおかしいのよ！！」

裏「だってぇ、私の思い通りにみんな動くんだもんw」

『で、マフィアの傘下さん』

全「なっ！？」

裏「ふふっ！なぁに？」

『私見たことなぁい？』

裏「は？見たことあるわけないでしょ？」

『そっかぁ、そーだもんねぇー』

裏「何が言いたいの？」

『だからぁ、私をマフィアの中で見たことないかって』

裏「……………？」

『私だよ、私。五大幹部の一人、尾崎 A。』

裏「は？そんなわけないでしょ？」

『どうしたの？顔色が悪いよ？？』

裏「は！？意味わかんない！！」

『そんなに信じられないんだったらお父様に電話して見たら？』