黒子のバスケ〜七人目は真ちゃんの幼なじみでした〜

第２２話~真ちゃん、桃井ちゃん可愛いよね♪真「…そうだとしても料理は食べれる代物ではないだろう、死んでしまう。」 ページ25

「おぉーい！桃井ちゃーん！！」




桃井ちゃんに手を振り続ければ桃井ちゃんがこちらに気づいて手を振り返してくれる




「Aちゃーん！！」



「桃井ちゃんどうしたのさ、探し物？」



大きな声で聞けばコクリと頷く桃井ちゃん


「ミドリンとこの前教えたガングロサボり魔変態だけどバスケが上手い青峰くん知らない??」




「部活で何かあったの〜？」



「うん！赤司くんが早く部活しに来いって！！

イライラしながら言ってるから探してるんだけど…」



「ここに二人ともいるよー！！」





「わかった〜、すぐにそこに行くね！」



「はーい！！」



パタパタと走って廊下を走り出した桃井ちゃんと裏腹に



あせあせとする二人



「赤司がイライラしてんのか！？

やっべぇ！どーすんだよ緑間!!」


「どうするもこうするもないのだよ！急いで戻るのだよ！」



ちょうどその時桃井ちゃんがやってくる


「ミドリーン！青峰くーん！！」



桃井ちゃん…揺れてる揺れてる胸が…


普通サイズの私は揺れることが無いからなぁ…

羨ましいなぁ…



「Aちゃん！ありがとうね♪」


息切れをしながらお礼を言ってくる桃井ちゃん

あぁ…可愛い



「いいよいいよ、桃井ちゃんのためだから。」

第２３話~真ちゃん。真「…なんなのだよ。」私ってバカなの？真「…ﾌｯ、何を今更お前は正真正銘のバカなのだよ。青峰と張り合えるバカさなのだよ。」→←第２１話~真ちゃんって何気頭いいよね。真「ﾌｯ、人事を尽くしているからなのだよ！」…ただ勉強とかちゃんとしてるからだと思うのは言わない方がいいよね

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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