創設期 番外編 2! ページ4
まぁ、ナルト君と会ったことがあるからそれなりに信用してもらえるけどやはり自称タイムトラベラー…完全に信じてもらうのは難しい。私だったらそんな危険人物は病院か牢屋に入れておくわ。
と、言うわけで私達には監視がついた。
マダラお兄ちゃんにはシカマルさん
イズナお兄ちゃんはサスケさん。
柱間さんには綱手さん。
扉間はカンズメと言う名の軟禁。これは私達の意思。無論理由は早く帰れるようになんの術を使ったか判明すること。もしそれが未完成なら早く完成させること。
私にはナルト君がついた。
マ「随分と余裕だな。こんな少ないとは舐めてんのか」
と、最初怒ってたけど
柱「良いではないか!それだけオレらが信用されている証ではないか!」
と、柱間さんが言うとそうか、と黙り込んでしまった。マダラお兄ちゃんって少し柱間さんに甘いんだよなぁ…
マ「じゃあ、オレは暇だし外回ってるわ。未来の木の葉ってのも気になるしな」
シ「めんどくせーな…じゃ行ってくるわ」
イ「えー、じゃあサスケ君だっけ?少し組手してくんない?体鈍ると後の仕事に響くし…」
サ「分かった」
扉「ワシも、外に行きた…」
A「何言ってんの?扉間は早く酔っ払った時の事思い出さなきゃならないんでしょ?それ以上に大切な事ってあるの?」
ナ「Aの姉ちゃんってこんなに強いんだったのか…」
扉「じょ、冗談だ…!頼むからそのチャクラを流すのは勘弁してくれ!」
柱「じゃ、じゃあオレは何か食べてこようかのぅ!」
綱「私も行きます!…柱間殿」
柱「おぅ!」
と、皆んなぞろぞろと部屋を出て行った。
だけど私はその時の何故だか綱手さんに謎の違和感を感じた。
ナ「じゃあAの姉ちゃんは何をするんだってばよ?」
A「取り敢えず、その風影?の人とお話がしたいなぁなんて…」
なんだか未来の政治とか他の里との関係はどうなってるのかって事が私は気になる。
A「正直私達がめちゃくちゃ暴れてそれが後の人に迷惑がかかってないのか…ね…」
最近にマダラお兄ちゃんと柱間さんは酔っ払って一つの地形を変えてきたし。
思い当たる節があるのか二人は苦笑を浮かべる。
我「まぁ、柱間殿とマダラ殿の伝説は中々凄いからな…うちの里でも知ってる位だしな」
ナ「そうだな…色々伝説があるくらいだし…」
私は思わず
A「ごめんなさい…」
と、謝ってしまった。
それくらい私は申し訳ない気持ちで一杯だった。
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マキラ - 私の二番目の推しキャラだったから読んだけど扉間の告白にマジ惚れた//// (2019年5月18日 3時) (レス) id: 02a5017c6d (このIDを非表示/違反報告)
るんるん - とても面白いです!!更新頑張ってください^o^扉間様どこにマーキングしたのかすごい気になる!!!笑 (2016年6月7日 14時) (レス) id: a241f8e5b8 (このIDを非表示/違反報告)
乙女☆スピカ(プロフ) - ヒョウレンさん» ありがとうございます!あと、出来たらこれからもよろしくお願いします!!出来たらあの両者には誰からも爆ぜろ!という関係にしてあげたいです… (2016年4月16日 18時) (レス) id: 3800ffa48e (このIDを非表示/違反報告)
ヒョウレン - いつも、楽しく読ませて頂いてます! 夢主ちゃんと扉間様の話の続きが気になってます! (2016年4月7日 3時) (レス) id: 1420eac17a (このIDを非表示/違反報告)
乙女☆スピカ(プロフ) - りんごさん» いえいえ!大丈夫ですよ!てゆうか、この作品を忘れていなくて未だ付き合ってくれていること自体に感謝です!!いつもコメントありがとうございます、りんご様! (2015年12月18日 22時) (レス) id: 3800ffa48e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:乙女☆スピカ | 作成日時:2015年10月29日 19時