二千年後だよ。。[マルコ・ベルトルト] (ページ4)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:2,484 hit

ジ「シリアスってシリアルの事か？←」ページ4

ー1-4教室到着ー

キー「貴様ら！私が運悪くお前らの担任になった、キース・シャーディスだ！まず席を確認しろ！その後は自己紹介だ！」

ぞろぞろと皆座席表を見に行く。私の席は窓際の一番後ろだった…隣はジャンで右斜め前がお兄ちゃん、前の席の人はまだ来てないみたいだ。はぁぁ…私この身長で黒板見えるのかな…と悩んでる時隣の馬が喋り出した←

馬「ﾋﾋｯヒヒーンヒヒーンヒヒヒヒーン！」
あー待っていま日本語訳するから

ジ「ｹｹｯてめぇと隣かよwwつーか前見えんのかよチビww」
なるほどね、うん。

『うーん見えないねー(棒』

マ「こらこらジャン！フィネ大丈夫かい？あまり変わらないけど席変わろうか？」
なんて優しいのだろう…兄よ…

『うん！大丈夫だよ！前の人小さければ見れる！！』
うん、そうだ、大丈夫だ、もしかしたら私より小さい人かもしれないじゃん？はっ！もしそうだとしたら今まで一番チビ扱いの私も…(ガタッ

そんな想像をしていたのが馬鹿だった。
私の目の前の席の人は………

クラス１大きかった。
まるで巨人だ←

これにはジャンもお兄ちゃんもやばいって顔してる。その人は席に座ると何処か申し訳なさそうな顔をしていた…。

…えっなんで？←

ジ((おい、マルコどうするよ))←心の声

マ((ジャン…これはまずいぞ…何てったって彼はこの学年で一番大きい…))

？「あっ…あの…」
おーっと！目の前のノッポさんがなんか話しかけてきた！！

『あっはい！』

ノッポさん「あの…もし前とか見えなかったら…変わろうか…？席…。」

『あっえっと…大丈夫！…先生に怒られちゃうかもしれないし…！！』

マ＆ジ((そこは変わっとけよーΣ(ﾟдﾟlll)))

ノッポ「そうか…」

キー「おい！貴様ら！これから自己紹介を始める！前から言って行け！」
前からか～じゃあ私は最後…(悲) おっ最初は…

女神「進撃中学校から来ました！クリスタ・レンズです！好きなものはいちごです！よろしくね♪」
わぁあ…凄く可愛いな…/// クラスの皆からは「かわいい～」等と声が上がっている。なんかゴリラみたいな人が「結婚したい」とか言ってたけどみんな気付いてないみたい。

そばかすの女神Love「私はユミルだ。おい！お前らの私のクリスタに手ぇ出したらぶっ殺すかんな！」
おぉ…なるほど…そういう関係で…((

自己紹介続きます→