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決まったんだね ページ7

まだ土地勘のない場所をうろちょろしては行けない。


「うー…ナビなかったら確実迷子…」



半泣きになりながらもナビが指示してくれた方へ歩く。


無闇に走るんじゃなかった…あーでもそうしないとあの女性達はまけなかった…


「そう考えるとこの選択が正しかったのかな…」


なんて考えてると開始していたナビを遮って携帯が大きく震えた。


「わっ!…ぇ…」


いきなりの電話にビックリはしたものの落とさず画面を見た


「たい…が…?」


勢いよく電話に出た


「Hello!Twaiga!」


『うお!まだ英語抜けてねーのかよ』



電話越しに笑いながら何時もの口調で喋るタイガ


たったそれだけなのに凄い嬉しい


うわぁ…いつもどんな感じで話してたっけ…



「ごめんごめん!それでどうしたの?」



『あ、いや…一応学校決まったから名前だけでも教えておこうと思って…』


「それはどこ?」


『誠凛…って学校なんだけど………俺さ…またバスケやるから』



「え…」


『だからまた一緒にバスケしような!』



じわりと視界が揺らいだ。



「っ……うん…!」



それからはたわいのない話をして家に帰った。


そしてタイガと話してる時に密かに心に決めた。


タイガと戦いたい。


タイガは男の子で私は女の子だから直接戦うのは無理だけど


同じ立場にいたい



その思いから私は男子バスケットボール部の入部を決めた。



『また会おう。同じコートで』



昔の約束を胸に

なんて?→←助けてあげよう



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作者名:レオ | 作成日時:2014年5月19日 23時

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