今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:9,758 hit
小|中|大
殺気のこもった目 ページ18
「…おい黄瀬、お前何言ったんだよ」
「…なにがっスか?」
「いや(人1)だよ。見ろよあれ…」
そう促され見ると
「…やばいっスね…あれ」
めっちゃ全力でボール磨いてる
めっちゃ新品みたいにツルツルになってる
「いや、やる気があんのはいいんだけどよ、なんか目に殺気が篭ってるつーかなんて言うか…お前何言ったんだよ」
「…頑張ってくださいネって」
「いや嘘だろ」
即座に突っ込まれた
けど
「(普通あそこまで言ったら今までの子は泣くか顔真っ赤にしてどっか行くのに…)」
チラッと横目で見た
必死な顔でボールを磨く彼女を見て
彼女は今までの子達と違うのかもしれない…
「(いやいや!演技だって可能性もある!信じるな!)」
頭を強く横に振った
「!!黄瀬!!」
「え?」
呼ばれて振り向くと目の前にはボール
そこからの記憶はない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
41人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
【黒子のバスケ】ハサミVS文房具 で戦ってみた。【赤司征十郎】パート2!!
【黒バス】輝くのはいつも私じゃない*2nd*
青『また、浮気かよ……』貴『うん!…てか、知ってたんだ?』*first*【青峰大輝】
もっと見る
【黒バス】輝くのはいつも私じゃない*2nd*
青『また、浮気かよ……』貴『うん!…てか、知ってたんだ?』*first*【青峰大輝】
もっと見る
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レオ | 作成日時:2014年5月19日 23時