６６７話 ページ45
料理を作ってると突然…
翠「なぁ(人2)、告白された奴ら全員フッたのか？」
(人2)「…私に想いを告げてくれた人にはちゃんと伝えたわ」
翠「…そうか、辛かったな」
(人2)「っ！」
翠「大丈夫だ、きっとみんなわかってる」
(人2)「うん…」
テーブルにお皿を並べてると
「「ただいま／〜」」
(人2)「おかえり、ちょうど出来るところよ」
真守「グッドタイミングだね♪」
(人2)「そうだね」
そう言っていると
ポンポン
(人2)「いきなり何？大翔」
大翔「いや、お疲れ」
(人2)「ありがとう…？」
大翔「わからなくていいさ、あ〜腹減った」
(人2)「何よもう…翔、夕食よ」
翔「はーい」
「「「「「いただきます」」」」」
５人で夕食を食べていると…
翔「姉さん、僕一度本家に戻るよ」
(人2)「どうしたの急に？」
翔「進路をそろそろ決めなきゃならないんだ、それはちゃんと親に相談しろって言われたから話が纏まるまで本家の方に」
(人2)「もうそんな時期なのね…わかったわ、ちょうど明日休みだから家まで送るわ、何かあればいつでも連絡してね？」
翔「ありがとう姉さん」
(人2)「…私も翔に話しておきたいことがあるの」
翔「何？」
(人2)「…私ね、好きな人に告白しようと思ってるの、だからもしかしたら表舞台を降りるかもしれない」
翔「！…そっか、でもそこまで姉さんが一緒に居たいと思う人なら僕は反対しないよ、けどたまには歌ってほしいな？」
(人2)「もちろんよ、貴方は私の可愛い弟なんだから聞かない訳ないじゃない♪」
翔「そっか」
そして夕食を食べ終えてそれぞれ自由に、私は部屋へ
バロン「決まったんだな」
(人2)「ええ、もう迷いはないわ」
バロン「そうか」
(人2)「もう砕けてもいい、私は想いを知ってほしいから」
バロン「俺としては幸せになってほしいな」
(人2)「ありがとうバロン、じゃあお風呂入ってくる、バロンも行こ」
バロン「い、いやだ…」
(人2)「問答無用♪」
そしてバロンと一緒にお風呂入って、部屋に戻って眠った
結局、祈織からの返信はなかった……
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紗綾(プロフ) - フェリーナさん» こんばんは(^^)ご要望に添えたようで良かったです(^-^)頑張ります！ (2015年11月25日 23時) (
レス) id: 0bbabfcbd9 (このIDを非表示/違反報告)
フェリーナ(プロフ) - こんばんは！事故展開すごくよかったです。続きが早くみたいです！(*^▽^)/★*☆♪更新頑張ってくださいね！！(*^▽^*) (2015年11月25日 23時) (レス) id: 5a22b25029 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 紗綾さん» 主人公は、事故に合った。大丈夫かな？(´・ω・`)?心配。(´・c_・`)主人公の容態は？どうか軽い怪我で合って欲しい。傷は残りませんように。 (2015年11月25日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 紗綾さん» 主人公は、一人一人に自分の想いを伝えってる。一人一人に自分の思いに答える、お話(物語)、とっても素敵です。(*^^*) (2015年11月21日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
紗綾(プロフ) - フェリーナさん» コメントありがとうございます！おもいっきりって言うのは難しいですがやってみますね！ (2015年11月20日 9時) (レス) id: 0bbabfcbd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年10月7日 21時
