BROTHERS CONFLICT ×うたプリ ♪私の自慢のお姉ちゃん♪１４

６４６話 ページ24

　
　
　
(人2)「着いたよ」

車を駐車場に止めて歩いて中に入ると

絵麻「ここ…飲食店街？」

(人2)「ええ、どこが良いかちぃが決めて良いよ」

絵麻「いいの？」

(人2)「もちろん！」

絵麻「ありがとう」

二人で歩いていると

絵麻「あ、ここが良いな」

絵麻が選んだのはイタリアンのお店…

(人2)「ここ？じゃあ入ろっか」

絵麻「うんっ！」



「いらっしゃいませ、２名様ですか？」

(人2)「はい」

「ご案内致します……此方のお席へどうぞ、お決まりになりましたらベルでお呼びください」

(人2)「はい、好きなの頼んでね」

絵麻「で、でも高くない？」

(人2)「そう？あ、食べたいのあったら遠慮なんてしないでね？可愛い妹の為なんだから♪」

絵麻「…うん！ありがとう、じゃあ私これが良いな」

(人2)「トマトクリームスパゲッティね、あ、二人でピザ半分こしよっか」

絵麻「うん♪」

ベルを押して…

「お待たせいたしました、ご注文お伺いします」

(人2)「トマトクリームスパゲッティを１つ、和風キノコのパスタを１つ、あとマルゲリータを１つとオレンジを２つ、以上で」

「かしこまりました」

そしてしばらくして料理が全て揃った

(人2)「ほんと久しぶり、こうやって二人で夕飯食べるなんて」

絵麻「うん、こうやってピザ半分こも昔よくやったね」

(人2)「そうね♪懐かしい…ちぃもこんなに立派なって、お姉ちゃん嬉しいわ」

絵麻「大袈裟だよ、でも私がこうなれたのはお姉ちゃんのお陰だよ、ありがとう」

(人2)「ちぃ…！ありがとう…」

食べながら絵麻の学校の事や私の仕事の事をたくさん話した

「ありがとうございました」

(人2)「お腹いっぱいだね〜」

絵麻「うん、凄く美味しかった♪」

(人2)「そうね、それじゃ食後の運動に少し歩きましょうか」

絵麻「うん」

飲食店街の下に降りて色んなお店を見て

絵麻「あ、これ最近発売したばっかりのゲーム！」

(人2)「やりたいの？」

絵麻「うん、でも今月はもう買っちゃったから…」

(人2)「ちょっと待ってて」

お店に入って店員に声をかけて……

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