641話 ページ19
(人2)「こんにちは♪」
春歌「(人2)さんっ!待ってました!あ、寿先輩おかえりなさい」
嶺二「ただいま後輩ちゃん♪ってみんな大集合だ〜!めっずらしい〜!」
藍「うるさいよ嶺二、僕はただ春歌たちが(人2)を呼んでお茶をするって聞いて暇だったから来ただけだよ」
蘭丸「耳障りだ、俺は腹減ったから来ただけだ」
カミュ「愚民が!少しは黙れないのか!…甘い菓子と聞いて来ないわけなかろう」
嶺二「理由の前に罵倒しないでよ〜!」
(人2)「いつも通りじゃない?」
嶺二「ひどいっ!」
トキヤ「だいぶ聞きなれましたね」
音也「うん、そうだね」
レン「QUARTET NIGHTで集まると大体同じようなことしか言わないからね」
蘭丸「言わねぇんじゃねぇ、出てこねぇんだよ」
藍「まぁそうだね、嶺二が喋りだすとね」
那月「そうなんですか〜、嶺ちゃん先輩可愛いのに可哀想です〜、僕がぎゅっーってして曲げますぅ〜!」
嶺二「なっつん…!ん?なんか怖いこと言われた気がするけど、まっいっか♪僕にそんなこと言ってくれるのはなっつんだけだよ〜!」
那月「嶺ちゃん先輩〜!」
ぎゅっー
ボキボキボキッ
嶺二「な、なっ、んっ、く、苦しっ!」
翔「おいっ!?那月!先輩に失礼だろ!離せっ!」
那月「あ、すみません…」
嶺二「ゲホッゲホッ、し、死ぬかと思った…」
(人2)「…人抱きしめて骨ボキボキにさせる人いるなんて初めて見た」
レン「まぁそうだろうね、どうぞレディー」
嶺二と那月が下らない事をしている間にレンが空いていたソファーにエスコートしてくれて、紅茶も用意してくれた
(人2)「ありがとう、レンは気が利くわね」
レン「そんなことないよ」
(人2)「私がいない時って大体あんな感じ?」
レン「似たようなものだよ」
(人2)「へぇ、やっぱり賑やかね…」
レン「騒がしいだけだよ」
(人2)「そう言うわりには楽しそうだけど?」
レン「ははっ、そうかもね」
そうして二人で話していると
蘭丸「おいレン!いつまで(人2)と二人で話してる!」
レン「ランちゃん男の嫉妬は見苦しいよ?」
蘭丸「なっ!?別に嫉妬なんかしてねぇよ!」
(人2)「まぁまぁ、とりあえずお茶でも飲んで落ち着きましょ?」
その一言に皆落ち着いて…
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紗綾(プロフ) - フェリーナさん» こんばんは(^^)ご要望に添えたようで良かったです(^-^)頑張ります! (2015年11月25日 23時) (レス) id: 0bbabfcbd9 (このIDを非表示/違反報告)
フェリーナ(プロフ) - こんばんは!事故展開すごくよかったです。続きが早くみたいです!(*^▽^)/★*☆♪更新頑張ってくださいね!!(*^▽^*) (2015年11月25日 23時) (レス) id: 5a22b25029 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 紗綾さん» 主人公は、事故に合った。大丈夫かな?(´・ω・`)?心配。(´・c_・`)主人公の容態は?どうか軽い怪我で合って欲しい。傷は残りませんように。 (2015年11月25日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 紗綾さん» 主人公は、一人一人に自分の想いを伝えってる。一人一人に自分の思いに答える、お話(物語)、とっても素敵です。(*^^*) (2015年11月21日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
紗綾(プロフ) - フェリーナさん» コメントありがとうございます!おもいっきりって言うのは難しいですがやってみますね! (2015年11月20日 9時) (レス) id: 0bbabfcbd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年10月7日 21時