６３４話 ページ11
(人2)「……お久しぶりです、レイジング鳳」
鳳「相変わらずよのうぬは」
(人2)「それはありがとうございます」
鳳「いい加減あのような弱小事務所など捨ててレイジングエンターテイメントに来い」
(人2)「…弱小とは失礼ですね、私はメイユール・スーヴニールプロダクションを離れる気はありません、あそこは私の両親との思い出の場所、そう簡単に離れるわけないでしょう？」
鳳「ふん、何が思い出だ、そんなことにすがっているから」
ブチッ
(人2)「すがっているですって？いいように解釈しないで下さらない？私は亡くなった母と父の出会った場所、思い出の場所にただ居たいだけ、それを…」
睨み付けるとサングラスの奥の瞳が揺れた
(人2)「…ふぅ……私は…社長のお祖父様が作った事務所を、ママとパパが出会った事務所を守り続けるわ、誰にどんな事を言われても、お祖父様が最高の思い出と名付けたプロダクションを」
？「……そーろそろい〜でぇすか、Ms(人2)」
(人2)「シャイニー……ええ、私は失礼しますわ」
シャ「Ms(人2)〜、貴女もここにいなさぁーい」
(人2)「…シャイニー、今回ばっかりは聞けないわ、イライラしすぎて手出しかねないから、私一人だと歯止めが効かないから勘弁ね♪」
そう言って手を振ってステージ脇に行った
戻るとそこにはST☆RISHコールが響いていた
(人2)「あ、お疲れさま林」
林檎「(人2)ちゃーん♪お疲れさま〜のギュ〜」
(人2)「あはは、お疲れ」
林檎「珍しいわね？(人2)ちゃんがギューを避けないなんて」
(人2)「まぁ…今人の体温を感じたいなぁと思ってね…」
林檎「そう…何かあったら絶対相談してね？」
(人2)「ありがとう林」
林檎が私を離すと…
音也「(人2)先輩！」
(人2)「みんな！出番ね…精一杯楽しみなさい！」
ST☆RISH「はいっ！」
ST☆RISHがステージでスタンバイしている時、春歌と友千香が隣に来て、林檎と４人で見守った
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紗綾(プロフ) - フェリーナさん» こんばんは(^^)ご要望に添えたようで良かったです(^-^)頑張ります！ (2015年11月25日 23時) (
レス) id: 0bbabfcbd9 (このIDを非表示/違反報告)
フェリーナ(プロフ) - こんばんは！事故展開すごくよかったです。続きが早くみたいです！(*^▽^)/★*☆♪更新頑張ってくださいね！！(*^▽^*) (2015年11月25日 23時) (レス) id: 5a22b25029 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 紗綾さん» 主人公は、事故に合った。大丈夫かな？(´・ω・`)?心配。(´・c_・`)主人公の容態は？どうか軽い怪我で合って欲しい。傷は残りませんように。 (2015年11月25日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 紗綾さん» 主人公は、一人一人に自分の想いを伝えってる。一人一人に自分の思いに答える、お話(物語)、とっても素敵です。(*^^*) (2015年11月21日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
紗綾(プロフ) - フェリーナさん» コメントありがとうございます！おもいっきりって言うのは難しいですがやってみますね！ (2015年11月20日 9時) (レス) id: 0bbabfcbd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年10月7日 21時
