620話 ページ46
ー次の日ー
(人2)「ねぇマリア、今日のスケジュールは夕方前までよね?」
マリア「はい、予定通り進めば夕方前には終わる筈です」
(人2)「そう」
マリア「それより(人2)さんいつもより荷物多くないですか?」
(人2)「あぁ、ちょっとね♪」
マリア「まぁ良いですけど…着きましたよ」
(人2)「ありがとう」
控え室へ行って着替えを済ませて私は…
コンコンッ
?「どうぞ」
ガチャ
(人2)「お疲れさま」
「「「「お疲れさまです」」」」
「「「お疲れさま」」」
トキヤ「(人2)さん、昨日の話ですが、行くことにしました」
(人2)「そう!良かった…じゃあ持ってきて良かったわ」
レン「何をだい?」
(人2)「ふふっ、貴方たちのプリンセスを綺麗にする素敵な魔法よ♪」
セシル「ファンタスティック!(人2)は魔法を使えるのですか!?」
(人2)「女の子限定の魔法だけどね」
翔「つーか(人2)先輩なんか用があったじゃねぇのか?」
(人2)「あったけど、大丈夫そうだからいいわ」
真斗「大丈夫、とは?」
(人2)「…昨日のあの事があってからずっと春歌の様子がおかしくて気になってたの、でも貴方たちに任せておいて大丈夫と判断したのよ」
那月「はい!春ちゃんは僕たちの大切な人ですから!」
(人2)「ふふっ、そうね♪」
セシル「それよりなぜ(人2)はドレスなのですか?」
そう、今私はモーブ色のマーメイドドレスを着て黒いストールを羽織ってきた
(人2)「ああ、今日写真集の撮影してるからよ、なんか私が令嬢ってバラしてからドレスが一層多くなっちゃってね」
レン「いいんじゃないかな?とても似合ってる、独り占めしたいくらいに」
(人2)「ありがとう、それじゃ私は行くわ」
そう言ってST☆RISHの楽屋を出て、スタジオに戻って撮影を再開した
そして長い撮影を終わらせ、トキヤに貰った紙の場所近くまでマリアに車で送ってもらい…
(人2)「あれは……春?」
春歌を見つけた途端…
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瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな?(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー!「イエナニモ」じゃないの? (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます!話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます!とっても嬉しいです!頑張ります! (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年8月12日 20時