606話 ページ32
そして私とカミュは嶺二たちの所へ
嶺二「アグナパレスに帰っちゃったんだぁ、ざーんねん、なんか凄い事が起こる予感がしたんだけどな〜」
蘭丸「チッ、だから仲間ってのは嫌いなんだよ、期待した分だけ裏切られてばかでかみるのはこっちなんだよ」
嶺二「ええ〜!ランランてば冷めすぎ〜!」
藍「セシルが帰ってくる可能性はほぼ0だね」
ガタッ
嶺二「(人2)ちゃんどこ行くの?」
(人2)「……ちょっとね」
そう言って私は
(人2)「やっぱり居た……春、貴方はどんな答えを出す…」
窓からそっと見守っているとピアノの前に座る春歌を見て、スマホの録音ボタンを押した
〜♪〜♪♪〜♪〜
(人2)「…貴女は信じるのね、セシルが帰ってくると……ST☆RISHはどう動くかしら」
そんな事を呟いていると
(人2)「来た…」
ST☆RISHは私が居たことに驚いたのか目を見開いている
階段の手すりから滑り落ちてみんなの前へ
(人2)「貴方たちは春歌の気持ちにどう答える?…信じたいものを信じなさい」
トキヤ「貴女は本当に何でもお見通しなんですね…」
横を通りすぎようとしたらトキヤにそう言われ、微笑んでみんなを背に手を振った
(人2)「さて、一仕事しますか」
アグナパレスへ至急連絡して交渉すること数分間…
(人2)「ありがとうございます国王」
国王「よいのじゃよ、(人2)はミューズを宿した女神じゃ…セシルの事をよろしく頼みます」
(人2)「ええ、この埋め合わせは必ず」
国王「ふぉふぉふぉ、よいよい、また遊びにいてくれればそれでよい」
(人2)「ふふっ、ありがとう、それでは……ん?はいもしもし?」
セシル「(人2)!ワタシです!セシルです!」
(人2)「わかるわ」
セシル「本当にアリガトウゴザイマス!!」
(人2)「ずいぶん頑張ったのね、あとは国王が許可証を書き終えるまで待って、あと良いもの聴かせてあげる?」
セシル「いいものデスカ?」
(人2)「ええ、それじゃ…」
そしてさっきの録音を流した
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瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな?(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー!「イエナニモ」じゃないの? (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます!話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます!とっても嬉しいです!頑張ります! (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年8月12日 20時