605話 ページ31
(人2)「…んっ、んんぅ〜、ふぁぁ……起きよ」
ベッドから起き上がり、着替えて外へ
(人2)「おはようみんな、なにか手伝うわ」
真斗「おはようございます、いえ(人2)さんの手を借りるまでもありません、座ってお待ちください」
(人2)「そう?じゃあ何かあったら遠慮なく声かけてね」
真斗「はい、ありがとうございます」
そして座って本を読んでいると…
翔「那月なんだよそれ〜!?」
その声に顔を上げて向こうを見ると
那月「僕が用意したピヨちゃんフレークですよ〜!翔ちゃんもどうですか〜!」
翔「うぐっ!……」
顔を青くして動かなくなった翔を見てクスクスと笑っていると
音也「昨日夜食食べればよかったぁ〜、もうペコペコだよ〜!」
音也がそう言っていると
春歌「わぁ!?すみません!皆さんに朝食の準備させちゃって!私も手伝います!」
音也「もう出来たよ」
レン「よく眠れたかい?子羊ちゃん?」
春歌「はぁ…ええっと、実は新しい曲のイメージが湧いちゃって…」
音也「ええっ!?ずっと作曲してたの!?」
春歌「…はい」
翔「お前本当に作曲の虫だな」
春歌「うぅ///…はいぃ…」
那月「でもわかります〜!あんなハーモニー聴いたら眠れなくなっちゃいます〜!」
翔「お前ずっと起きてたもんな」
那月「翔ちゃんだって」
翔「うっ…」
音也「ああ〜!セシルともう一回歌いたいなぁ〜!」
真斗「同感だ」
トキヤ「ええ」
音也「うん」
翔「よしっ!んじゃ飯だ!飯!」
那月「僕セシルくん呼んできますね」
すると
?「愛島ならもうここにはいないぞ」
翔「…はぁ?」
(人2)「カミュ、どうゆうこと」
カミュ「此方へ」
カミュに連れられてきたコテージのベッドには
トキヤ「これは!」
ベッドには春歌からもらった楽譜といつも首に下げているネックレスが置かれていた
カミュ「王位を継承するためにアグナパレスに帰ったのだ」
翔「帰った…?」
音也「王位を継承…?」
那月「セシルくんが王様になるって事ですか」
カミュ「…アグナパレス国王はそろそろ退位を考えていたらしい、だから愛島を呼び戻したそうだ」
春歌「そんな…」
そしてカミュと私はコテージを出た
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瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな?(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー!「イエナニモ」じゃないの? (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます!話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます!とっても嬉しいです!頑張ります! (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年8月12日 20時