５９５話 ページ21
(人2)「落ち着いた？」
優佳「うん」
(人2)「そう、良かった…あとあのプレゼントにはもう１つ、私からの想いも込めてるの」
優佳「え…？」
(人2)「確かにキーモチーフのアクセサリーは幸福のキーって意味がある、だけど私はもう１つ、優佳が見つけられるようにって想いも込めてるの」
優佳「見つける？何を…？」
(人2)「幸せ」
優佳「……幸せ？」
(人2)「そう、幸福は人に与えられても感じる、でも私は優佳が自分で幸せをつかんでほしい、そう想いを込めて」
優佳「お姉ちゃん…ありがとう、うち頑張る」
(人2)「えぇ…優佳、翠も大翔も翔もみんな優佳の事家族だと思ってるから」
優佳「うん、もう充分すぎるほどわかったよ…だからうちも偽らずに自分を出すから」
(人2)「ええ、それがどんな優佳であっても私たちは受け入れるわ」
優佳「ありがとお姉ちゃん」
(人2)「…さぁ、疲れたでしょ、晩御飯にしましょ」
優佳「うんっ」
私たちがダイニングに行くと
真守「あ、ちょうどいいタイミングだね♪今出来たところだから呼びに行こうと思ってたんだ！」
優佳「うち手伝うね！」
真守「ありがとう〜♪」
真守と優佳がキッチンに行って晩御飯の準備をしてる間に…
(人2)「台本でも読んでよ…」
翠「ただいま」
翔「ただいま〜、疲れたぁ〜、今日のご飯は〜？」
真守「おかえり〜、今日はハンバーグだよ〜♪」
翔「やったぁ！早く着替えてくるね！」
(人2)「おかえりなさい、一緒だったの？」
翠「帰りにな、部活帰りでずいぶん不機嫌そうな所を見つけたんだ」
(人2)「不機嫌？何かあったの？」
翠「他部との乱闘があったみたいだ、それで両部全員連帯責任で叱られたそうだ」
(人2)「いやぁ、それは怒るわ」
そう喋っていると
翔「ほんとだよ！」
(人2)「！？ビックリしたぁ…」
翔「あ、ごめんね姉さん、でさその喧嘩の原因、相手はサッカー部だったんだけど、ボール転がってきて走ってた先輩がボール避けられなくて怪我したんだよ！それで向こうは謝りもしないでボールだけ取って戻っていったんだよ！？」
(人2)「酷い……その先輩の怪我は大丈夫？」
翔「それが……」
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瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな？(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (
レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー！「イエナニモ」じゃないの？ (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(ｏ・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます！話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます！とっても嬉しいです！頑張ります！ (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年8月12日 20時
