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そして翌日


『モエギ班。これからあなた達にはうずまきボルトとうちはサラダを強制的に帰還させてください。』


シカダイ「それは戦えということですか?」


『えぇ。いい?仲間だからといって手加減しなくていい。これは火影からの命令よ』


モエギ「わかりました」


モエギたちを向かわせる。
これで素直に帰ってくるといいんだけど....



___しかしその日のうちに状況は逆転した


モエギ「シカダイたちはボルトたちについて行ったようです」


素直にはかえってこないってことか...


シカマル「ま、こんなこったろうと思った。Aさんもこれを見越してフタバを加入させたでしょ?」



『バレた?まぁね』


ついて行くとは分かっていたけど、実際ついて行くとなると変な気持ち(^^;)



___


『ただいまー』


カカシ「おかえり」


『クサビは?』


カカシ「さっき帰ってきてお風呂に入ってるよ」


『そうですか。怒ってますか?』


カカシ「いや、Aの選択は正しいと思っているから」



みんな....ミツキを連れてかえってきてね...



____そしてフタバたちが帰ってきたのはそれから数日がたった頃だった。


フタバ「ただい....お母さん...」


『おかえり。フタバ』


フタバ「怒ってる?」


『怒ってないよ。分かってたから。おいで』


フタバ「ただいま!」


フタバをぎゅっと抱きしめる。本当によくやってくれた



フタバ「ボルトとサラダは...忍辞めちゃうの?」



いくらミツキのためと言っても里を無断で抜けた....



『カカシさん』


カカシ「こればっかりはね」


仕方ない((プルル
ん?


『はい?』



黒ツチ「Aさん、私です」



土影様!?



『へ!?ちょ、なんでこの番号...』



黒ツチ「先代の火影に聞いて」



カカシさん!



黒ツチ「今回のことは本当にすみませんでした」



『いいんですよ....あ!』


そうだ!


『土影様、少しいいですか?』


黒ツチ「なんですか?」



___そして翌日


『ナルト〜。これ、ボルトたちの結果。土影様』


黒ツチ「礼になった。6代目の奥様、そしてご息女にも」


ナルト「いいってばよ(^^;)姉ちゃん、ボルトとサラダは?」


『さっき家に帰った。』


ナルト「じゃあ、シカマル」


シカマル「あぁ」


土影様言ってくれたんだ。


黒ツチ「まさか、先代の6代目から頼まれるとは思ってなかった」


まぁ、それは...ね?
でも解決したからよしとしよう!

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作者名:プーリー | 作成日時:2019年11月13日 23時

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