日記、2〜梓、叶夢と遊月〜 ページ6
初めて歩く道で不安な気持ちが募るなか、ようやく目的地についた。
『ここが、今日から通う、学校....』
最後のほうは、小声でﾎﾞｿｯと
『もう、あんな風にはならない。そのために、転校したんだもん。それに、秀もいるみたいだし大丈夫だよね...あぁ、不安しかないよ〜！』
1人で騒いでいるため周りから変な目で見られているのは、ご存知ですよね←
『それにしても、校舎大きい。・・・それにしても、秀遅い！校門で待ち合わせしたのに...時間過ぎてるし。。はぁ。恋愛科って、なんだろ。同じ制服の人いないから、聞けないし______ 』
その時だった。
「あの、どうかしましたか？」
急に声をかけられて驚いたが、冷静になって私は、聞くことにした。
『えっと、ここは、桃葉学園ですか・・・？』
っと。
すると、彼女は優しく微笑み
「そうですよ。あなたが転校生ですか？」
『はい。今日からこの学校に通うことになりました、伊藤 梓です！』
私は、笑顔で答えることにした。
「あっ、私は理事長兼生徒の桜月 叶夢です。よろしくね♪それと、彼は、、」
「・・・へっ？あっ、僕か...僕は、黒宮 遊月。よろしく。//」
遊月と名乗った方は、少し顏を赤くしていて私は、疑問に思いながらも
『叶夢ちゃん。遊月さん。よろしくお願いします(ﾆｺｯ』
今日、初めて笑顔で答えられた___
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*koto*(プロフ) - キドハ♪さん» ...? (2015年7月23日 8時) (
レス) id: 2263b50e04 (このIDを非表示/違反報告)
キドハ♪(プロフ) - *koto*さん» むぅー？ (2015年7月23日 7時) (レス) id: d967cb8a1f (このIDを非表示/違反報告)
*koto*(プロフ) - キドハ♪さん» ...何でもないよ(^^; (2015年7月22日 12時) (レス) id: 2263b50e04 (このIDを非表示/違反報告)
キドハ♪(プロフ) - ふえ？ (2015年7月22日 11時) (レス) id: 21b7656414 (このIDを非表示/違反報告)
*koto*(プロフ) - キドハ♪さん» 私、あれ嫌いなんだよ？わかるよね？ (2015年7月22日 11時) (レス) id: 5bf243ab50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*koto* | 作成日時：2015年7月3日 23時
