第三章。83話 桐皇 ページ15
今吉side
若松「嘘だろ?」
今吉「それが本当なんだよ。青峰はゾーンには入れない。何故なら」
高尾「怪我をしているから。」
氷室「そんな怪我をしている中でゾーンなんかに入ったりでもしたら、バスケット出来なくなるかもね。」
桃井「それが目的で今まで!?」
降旗「流石に桃井さんもわからなかったようですね?」
今吉「じゃ、行こうか。」
俺たちは快進撃をした。今まで点を入れられなかった分、そして馬鹿にした分、桐皇にはあれから点を入れてない
ビーーーーーーーーーー
審判「83対38で聖蘭高校の勝ち!」
青峰「俺が負けた…!?」
今吉「残念やったな。もう、俺に勝つのは俺だけだとか言えなくなったやんか。」
バタッ
桃井「青峰くん!」
わしはそっと青峰の近くにムスカリを置いた花言葉は
【失望】
桐皇学園高校 青峰 大輝、桃井 さつき 復讐完了
27人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天狐 - 福井が、春日になってます。 (2015年8月16日 21時) (レス) id: eb7fa08d02 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ♪ - やっぱりおもしろいです!うん。ちょういいところですね!フリって結構好きないですよね〜♪頑張ってください! (2015年5月27日 19時) (レス) id: 45316b0a5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梨緒/Rio | 作成日時:2015年5月4日 8時