悲劇56話 ページ11
Aside
「今日はお客さん少なめだから、二人とも、もうあがっていいよ。」
「え、でも…。」
「それに、これらから少し用事があってね。」
「分かりました。それじゃあ先に上がらせてもらいますね。」
研お兄ちゃんは、そういうと、
「ってことだし、帰ろ？A。」
ふにゃっと笑ってくれた。
((可愛い))
「う、うん！わかった！帰ろ！」
私たちはお店を後にして帰ることにした。
＿
「研お兄ちゃんは最近なんかあった？」
「んー、あー…。この前Aが学校だった時。月山さんて人に色々されてさ〜((ry」
「えぇっ！？そうだったの？西尾さんケガとか大丈夫なの？！それにトーカちゃんもお兄ちゃんも…」
「そのときはね、トーカちゃんに助けてもらって。」
私の知らないところで、そんなことがあったのか…。
ずっと四方さんに練習を付けてもらっていたから、全然知らなかった。
「そうだったんだ。」
「うん〜。それにしても、雨急に降ってきたよね〜。」
「そうやね。研お兄ちゃんがヒナミちゃんに教えてた言葉だったでしょ？」
「そうそう…っって、あれ…？あそこにいるの…」
研お兄ちゃんが指をさした方向を見てみると、
そこにはびしょぬれになったヒナミちゃんがなきじゃくっている姿があった。
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あやか(プロフ) - 更新待ってマース (2020年7月1日 0時) (
レス) id: e756cf6e94 (このIDを非表示/違反報告)
彩斗くん(プロフ) - 菜ノ花桜さん» ありがとうございます！ (2018年8月1日 8時) (レス) id: a21b3126c9 (このIDを非表示/違反報告)
菜ノ花桜(プロフ) - 更新頑張ってください！楽しみにしてます〜！ (2018年7月31日 17時) (レス) id: 1af0870549 (このIDを非表示/違反報告)
彩斗くん(プロフ) - (名前)きららさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年6月20日 16時) (レス) id: 7b578c7e79 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)きらら(プロフ) - えっと…面白いです！更新頑張ってください!!!! (2018年6月20日 12時) (レス) id: 19a8b3c449 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩斗くん | 作成日時：2018年5月19日 15時
