35話 小さくても ページ40
突然 唇が離れた
御「これ以上したら、俺の朝ごはんとお弁当
作れなくなるだろ?」
そんなことか とため息を吐く
A「コンビニとかあるじゃん」
御「いやだ」
A「どうして?」
御「だって、お前の愛情がこもってるのじゃねぇと元気出ねぇし。
それに…
ご飯作るときだって、俺のこと考えながら作ってんだろ?」
A「なっ!///」
確かにそうだ…
味とか好みとか 先輩のことを考えながら作ってる…
A「…バカ」
御「バカはどっちだっつーの」
A「ひゃっ!」
先輩にデコピンされたところがヒリヒリと痛む
御「さ、ご飯作って?
俺は行く支度するから できたら呼んでな」
A「しょうがないなぁ…」
先輩にはやっぱ敵わないや
けど、小さいことにでも幸せを感じるほど
この人と出会ってよかったと思うんだ
だから 小声で呟いてみた
『いつまでも 大好きだよ』ってね
御幸せんぱーい♪( ´▽`)
ほら、こっち向け!なに照れてんだよ
293人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まらち(プロフ) - 優莓瑠さん» 返信遅れてすみません(´・_・`)わかりました!早めに更新できるよう 頑張ります! (2016年3月23日 6時) (レス) id: 3dc4b3c0c3 (このIDを非表示/違反報告)
優莓瑠(プロフ) - 飛ばした話見たいです!!変態ですみません← (2016年3月4日 23時) (レス) id: 27c955657d (このIDを非表示/違反報告)
まらち(プロフ) - まじゅさん» わわっ!ドキドキさせることができて嬉しいです!コメントありがとうございますm(_ _)m (2016年2月13日 17時) (レス) id: 3dc4b3c0c3 (このIDを非表示/違反報告)
まじゅ - ドキドキでした/// (2016年2月13日 14時) (レス) id: 3d99f62a3e (このIDを非表示/違反報告)
まらち(プロフ) - 玻瑠麻さん» 返信遅くなり すみません>_<案をまだ考えていないので まとまり次第更新します!もし、書いて欲しいシュチュエーションがあれば教えてくださいm(_ _)m (2015年11月27日 19時) (レス) id: 7af65f5184 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まらち | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/Ayane01151/
作成日時:2015年2月6日 1時