死んじゃうの！？

.続き ページ14

な｢さーて、行きますか〜｣

る｢かましましょう！！｣

ジ｢せやな！！｣

やっぱこいつらと居ると過ごしやすいやｗ

その日は月がいつもよりか赤く見えた。

気分悪いな〜

その場所に着くと聞きなれた声。

Aの声だった。

『こっころん？』

こ｢A？なんでここに……｣

『私はさっきころんが出て言った瞬間に記憶が途切れて気づけばここに……』

こ｢えっ……お前……Aになにかしたのか？｣

ギロッ

僕はめちゃくちゃ殺気を放ちそいつを睨みつけた

僕のAに何かしたならただじゃ済まない

な｢その子がころんの彼女？｣

こ｢…………はい。｣

な｢へーならいつもよりボコボコにしないとね〜｣

20分後

みんなやられてる……

なんで？強いはずなのに勝てない……

『ちょっと話してよ！聞いてんの？あんたに言ってんだよ！！ちょっと？』

｢ごちゃごちゃごちゃごちゃうるせぇな！｣

Aを殴ろうとした？

それも鉄パイプで……

許せない。

こ｢やめろぉぉぉぉぉ！！！！｣

その瞬間頭に痛みがよぎる

痛い……

痛いけど……

Aを守れてよかった……

そして記憶は途切れた。

気がつけばそこは見たことのある天井。

こ｢………ん………｣

『ころん！！起きたんだね！！！』

こ｢なに、どうゆう状況？いま何日？｣

『ころんが殴られたあと、な組のメンバーが｢ころんを殴るなんて許さない！！｣って言ってボッコボコにしてたｗ今日は10月20日。あれから三日後だよ。』

こ｢僕そんなに寝てたんだ……｣

『おかえり。ころん。』

こ｢ただいま。A。｣

『もうどこも行かないでね？』

こ｢当たり前じゃん。｣









Ver.ころん END

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