死んじゃうの！？

な組のヤギさん ページ13

吹雪華丸2さんからのリクエストです！

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ころんくんside

僕はころん。ある人から誘われてこの"な組"に入った。

僕以外にさとみ、莉犬、るぅと、ジェル。

そして組長がななもり。さんだ。

2年くらい前、辛くて死にたくなってリ ストカットしてた僕を誘ってくれた恩人だ。

今では悪を裁いてる。

ストーカーや詐欺、罪を犯したものが依頼され殺す。

そんな日常。

でもある日それは変わった

『ねぇ、なに君だっけ？』

こ｢だれ、あんた。｣

僕は組織に入っているから警戒心は強い

『あれ？聞いてなかった？私はAだよ！』

なんだろう。人生楽しそうだな。

こ｢そう甘くないよ？僕の名前なんか教えるわけないじゃんか｣

『えーけちー(・ε・｀ )』

なんだよこいつｗなんか可愛いなｗ

こ｢分かったよｗ僕の名前はころん。よろしく｣

『よろしくねぇ〜！！』

それから仲良くなった。

ここまで裏がない女は初めで、

ドキドキした。

こ｢あっあのさ、言いたいことが2つあるんだよね。いいかな？｣

『いいよ！なんでも受け止めるよ！』

こ｢ふふっｗまず1つ目、僕実はな組っていう組織に入ってるんだ。殺し屋なんだ｣

『……ころし…や？』

こ｢そう。びっくりしたよね？でもね、無意味に殴ったり殺したりする訳じゃなくて例えばストーカーとか、警察が裁かない罪を犯 された人が依頼して殺しに行くの。｣

『っ……じゃあ……怖くない？』

こ｢うん。怖くないよ。｣

『良かった』ﾆｺｯ

キュン

なんなんだよこいつ/////


こ｢2つ目いくね？｣

『うん！』

こ｢僕、Aのことが好きなんだ。付き合ってくれないかな？｣

『いいよ！私も大好きだから！ころんのこと！』

｢ありがとう。でもな組のメンバーの彼女になるってことだから傷つけるかもしれない。それでも着いてきてくれる？｣

『着いてく！当たり前だよ！！』

こ｢良かった｣

そしてラブラブな日常が始まった。

以外に何も無くて僕は逆に警戒した。

こ｢じゃあ、仕事行ってくるね！｣

『うん！頑張ってね！無理はしないでよ？』

こ｢うん。行ってきます！｣

さーて、今回のお相手はほかの組織の組長らしい。

それに最近な組にちょっかいをかけてくるやつだ。

なにか企んでるに違いない。

気をつけなきゃ。

な｢あっ！ころん！おーそーい！｣

こ｢ごめんってｗ｣

莉｢反省してないじゃん！！｣

こ｢珍しい〜！さとみくんがいる！？｣

さ｢なんでだよｗ俺だっているよｗ｣

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