No.211 ページ24
ウソ「しかしエース…そのスコーピオンって男が黒ひげを倒したって話は本当なのかァ？」
エース「さあな」
貴女「大体…黒ひげが倒されたなんて情報…つか、アラバスタに来た情報すら聞いてないから私は不思議に思ってたんだけどねェ…」
“あの実”を持っていったティーチがただの賞金稼ぎにやられるのも不思議な話だし…。
ウソ「Aは革命軍だろ？Aが聞いたことないんだし…」
エース「だが、どこにいるかわかんねェんだ。噂に頼るしかねェ
こいつに会ってみないことにはわかんねェだろ」
子供1「え、エース…？A…？まさか本物の？」
またもや二人は顔を見合わせる。
子供2「“火拳のエース”と…“海の使徒A”…!?」
私達は顔を上げ、エースは立ち上がる。
何か来たな…。
ウソ「どうしたエース？」
エース「二人…それに鳥か…」
貴女「……エースって見聞色持ってたんだ」
知らなかった。
チョッパーも臭いでか反応した。
ってか、一人はルフィじゃ…？
ｽﾞﾀｯｽﾞﾀｯｽﾞﾀｯｽﾞﾀｯ…
？「いたな!!“火拳のエース”!!」
そこに現れたのは、ダチョウに乗った先程写真で見た男。
皆『？』
？「おれはスコーピオン!!不幸不屈の英雄だ!!貴様に挑むため、遥々やってきた!!堂々真剣勝負だ!!」
二人の子供は頭を引っ込め、岩に隠れる。
ビビ「…あれが、スコーピオン…」
？「よ！皆いるかァ？」
その後ろには、ルフィが何故かダチョウに乗っていた。
麦わらの一味「ル、ルフィ!?」
サンジ「な、何でおめェがそんなところにいるんだよ!!」
スコーピオンは少し退いている。
ルフィ「？どうした、おっさん」
スコ(スコーピオン)「え!?いい、いやァ、悪ィなァ！」汗
だとか何とか、とりあえずエースに何か言っていた。
…ただの腰抜け。
つか、見聞色で見る限り普通の男だな。
子供2「バカだよ…本物の…」
皆『え？』
それを見て、私とエースはニヤリとした。
ルフィ「わくわくすんなァ！エース！真剣勝負だぞ!!手ェ抜くなよ〜〜」
エース「抜くかァ!!まー、おれもそいつに聞きてェことがある！
そこを退きなァ、ルフィ」
スコ「行くぞォ!!“火拳のエース”!!」
ルフィは降り、ダチョウはこっちは進んできた。
エースも岩から飛び降りスコーピオンの方へ駆け出す。
ﾀﾀﾀﾀｯ…
ｶﾞｻｶﾞｻ…
ｶﾁｬｯ
スコーピオンは、バズーカに何かを取り付ける。
スコ「食らえェ!!!」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 226人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルネ(プロフ) - 名無し56039号さん» ああ…たしかにいますね……。完結までやりたいとは思ってますが、超・長編になるでしょうねw 長くなると思いますが、これからもよろしくお願いします!! (2018年9月4日 20時) (
レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
名無し56039号(プロフ) - とっても面白いです！完結までもっていってくださいね！？たまに途中でやめる方がいるので…更新楽しみにしてます&応援してます(^^) (2018年9月4日 19時) (レス) id: f94faaa2fc (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - 森田菜々子さん» またまたありがとうございます!!w はい…。遅くて申し訳ありません。来週に体育祭があるのですが、恐らくそれが終わってからになってしまうと思います。とりあえず、これからもよろしくお願いします！ (2018年9月1日 10時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - ↓私のお願いも最新も頑張ってくださいね。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 続編おめでとうございます！コメントだけど作ったお菓子どうぞ。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シルネ | 作成日時：2018年8月31日 18時
