ヤンデレ3 ページ4
そして打ち合わせが終わり、
二人きりで帰ることとなった…
月「おおっ！寒いなぁー！」
「そうですねぇ…真冬ですしね…へくしゅ！」
月「ん？なんだなんだ、風邪か？」
「いえ、寒いだけれふ…」
月「そうか…じゃあ、こうすれば暖かいだろ♪」
「え…！？」
レオ先輩は私の手を握り、
その手をそのまま…
レオ先輩のコートのポケットの中へ突っ込まれた
「え！？え！？」
月「…暖かくないのか？」
「あ、いや！！暖かいです！」
月「良かった」
…っ！もうやだ、この人。
ヤンデレで恐怖に陥れてからの
これはさすがにずるいですよ…
自分の顔がだんだんと赤くなるのが分かる。
それにいちはやくきずいたのはレオ先輩だった。
月「わははっ★お前、林檎みたいだな！」
「！？」
レオ先輩は私をいとおしそうに見て、
私の頬に手を添えながら、
月「可愛いなぁ…。愛してるよ
おれだけのお姫様…♪」
と、私の手にキスを落とした。
…これは告白なのか？
いや、違うな。何か違う。
そして、「またな」の一言を残し帰っていった。
うーん、と悩んでいる私の後ろには誰かがいた。
零「おや。Aちゃんかの…？」
今日のヤンデレ事件の加害者R
「零さん…」
零「せっかくじゃから我輩と途中まで帰らんかのぅ？…それに、女の子一人じゃ危なかろう？」
「あ、ありがとうございます！」
零さんは優しいなぁ…
少し…いや、結構な変人だけど、レオ先輩と比べたらそこまででもないし。
普通に優しいからよく話す。
零「それ故、お主も大変よのぅ…？あの月永くんがあそこまで病んでしまうとは…我輩、お主と話したくても話せんのじゃ。それも全てお主が悪いんじゃけども♪」
「で、でも私！何もしてないのにレオ先輩が…」
零「くくくっ…何も？お主は少しばかりちと抜けてるのではあるまいか？そうやってきずかない間に、いくつもの男をおとしておるんじゃよ？例えば…我輩とか」
「え…。あぁ、からかってるんですね？そういう冗談は…」
すると零さんは目をじっと見た。
胸がキューッと縮まる。
その赤い瞳に吸い込まれそうになった。
零「この目が、嘘を言っておると思うのか…？」
「っ！」
零「…くくくっ。すまんのぅ…、あまりにもお主が可愛いくて。少しばかりからかってしまったわい。しかし、さっきのは本気じゃったけども…。お主は我輩のこと、どう思っておるのか、気になるよのう…♪」
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AsaHina LEOP - 澪音さん» レオぴは本当何から何まで天使ですよねしんどいです(吐血)お互い推しに貢げるように頑張りましょう!!受験無事に終わりました、応援ありがとうございます!! (2019年3月27日 0時) (
レス) id: bb922c1436 (このIDを非表示/違反報告)
AsaHina LEOP - さくらんぼωさん» 弓弦推しですか!!良いですよね、弓弦!!カッコイイ!!!!枕になってくれたら良いですね…応援ありがとうございます！頑張ります♪ (2019年3月27日 0時) (レス) id: bb922c1436 (このIDを非表示/違反報告)
澪音 - 失礼します。昨日コミケに行ってきて売ってました！凄く可愛かったです！大きさもちょっと大きいくらいで本当に可愛かったです！私もバイト出来ないんですが、お正月のお年玉で…！レオ推しなのでとても辛いです！泣更新と受験勉強頑張ってください！ (2017年12月30日 16時) (レス) id: ad96952d7a (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼω(プロフ) - レオぴの抱き枕…お年玉でまだ買えるかな…。弓弦推しだけど欲しいもんは欲しいよ…！！笑 更新頑張ってください！ (2017年12月29日 19時) (レス) id: 7dba2ec8c3 (このIDを非表示/違反報告)
AsaHina LEOP - コメントくださーい(泣) (2017年11月11日 15時) (レス) id: 6e2f90de97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：失格人間。 | 作成日時：2017年10月17日 22時
