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#29 ページ30

黒子side


急に黄瀬くんに呼びだされました。




黄「あ!黒子っち!急にすいません」





黄瀬くんはやっぱりモデルって言う事もありスタイルが凄くいい。改めて実感した





黒「いえ、大丈夫ですけど。急にどうしたんですか?黄瀬くんからの呼び出しなんて」





黄「いや、緑間っちの家から近いの黒子っちすよね!それで、一緒に遊びたかったんすよ!」





やっぱり黄瀬くんは黄瀬くんでした。何言ってるかわかりません





まぁ、暇だったので少しは付き合ってもいいと思い、承知しました。





黄瀬くんは恋愛の事しってるのかな?キセキの世代で1番しってそうだな





黒「黄瀬くん。少し相談が…」





緑間くんの家までまだまだ時間はある。
たまにはこうゆう話してもいいですよね。





黄「ぶはぁ?!ちょ…黒子っちがいきなり何いいだすんス!ビックリした〜」





黒「急にすいません。黄瀬くんは好き「いるよ」





彼は僕の言おうと思った事を先に言った。





黄「俺、中学の時から好きッスよ。でも、俺は見守るだけでいいッス」




黒「どうしてですか?」





黄「俺ってモデルでしょ?だからっすよ。仮にAっちと付き合う事にするよ」






黒「付き合ってません…」






黄「仮にだよ!仮に!付き合う事になっても、モデルやバスケで忙しいし、一緒に過ごせる時間も少ないし、女の子とか俺によってかかってくるじゃん

モデルの仕事でも、一緒に写真撮ったりして、それを見るAっちは傷つくと思う。

Aっちの性格だからそうゆうの我慢して無理して平然を保られたり、そーゆうの俺が嫌なんッス。

Aっちの幸せな顔が見れるだけで俺は充分ッス」



黄瀬くんの顔はこの暑さに、似合わない切ない表情で微笑んだ。




僕はその顔見て胸が少し痛んだ。



僕は彼の事まだ、子供だと思っていたのですが、いつのまにか成長しててビックリした。




黄「黒子っちの好きな人ってAっちでしょ?」




黄瀬くんは、意外にも鋭いのです。



黒「……はい。赤司くんもきっと緑間さんのこと」





黄「やっぱり、2人の事見ててそう思ったッス!2人と俺の大事なお友達なんで、どっちの味方は出来ないッスけど、2人とも応援するッス!」






その後、雑談を喋っているうちに緑間さんのお家に着いた。






そして、緑間さんの家に出て着たのは大きめなTシャツだけ着て外にでた。

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ラッキー食べ物

ポテトなのだよ by緑間真太郎


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設定タグ:黒子のバスケ , 黒子テツヤ , 赤司征十郎   
作品ジャンル:恋愛
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あん(プロフ) - 東海さん» ありがとうございます! (2019年3月29日 21時) (レス) id: 492850100e (このIDを非表示/違反報告)
東海 - 面白いです!! (2019年3月29日 13時) (レス) id: 444d00693c (このIDを非表示/違反報告)
あんさん(プロフ) - loveさん» 私の緑間のイメージが緑間シスコンっぽそうなイメージがあったんでシスコンキャラにしてみました!ありがとうございます!頑張ります! (2018年11月20日 18時) (レス) id: 492850100e (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - 緑間のキャラでお茶を吹き出しましたwww頑張ってください!! (2018年11月20日 8時) (レス) id: 08adac8b7f (このIDを非表示/違反報告)
高波湊(プロフ) - 私も結構ミーハーかもw (2018年11月6日 19時) (レス) id: 2e2d69576b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんさん | 作成日時:2018年8月31日 0時

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