発情期1日目 ページ9
注意
・いつもの可愛い乱数はいません
・r-18に引っかかりました。
・イチャイチャ表現なし
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桜「乱数ここにいてくれないとやだ…」
桜の
乱数『桜、ほんのちょっとだけだから、ね？』
それを聞いた途端、大粒の涙をこぼしてさらに掴む所か抱きしめて行かせんばかりに止める。
桜「だめっ…ねぇっ行っちゃやぁだ…お願いらからいでっ…
乱数居なくなったら乱数の匂いしなくなっちゃうの…」
この期間の桜は、本当に甘えがうまい。
ほんと、この期間の桜は常に正直でこれ以上言われるともう我慢できなくてイチャイチャしてしまう。
けど今月に限って締切がもう少しな状況で仕事がまだまだ終わっていないっていう状態だ。
「こんな事態になるなら、仕事やっとけば良かったなー」と後悔しながらも泣きながら止めてくる桜を説得している。
乱数『絶対にすぐに仕事終わらせるから、お願い。離して欲しいな〜！
我慢出来たらちゃぁんとご褒美あげるからさ♪』
なかなか話を聞いてくれなかったから耳元で囁いた。
するといきなり匂いを嗅ぎだした。
桜「行っちゃう前に……乱数の匂いいっぱい嗅がせて…」
その時理性が切れそうになったけどそのせいで締切が過ぎるのも、危ないから耐えることに必死だった。
匂い嗅がれて数分、ようやく桜が僕を離した。その表情は、まだ満足していないようだったから、上に来ていたクローゼットの中の服をあげると、今までで見たことが無いくらい幸せそうな顔をしていた。
桜「らむだ…お仕事頑張ってね♪
僕、お仕事終わるまでちゃんいい子で待ってるから…たくさん たくさんごほうびちょうだい……？」
そう言って上目遣いでこちらを見る。
更に大事そうに僕のパーカーを抱きしめて、部屋中に満たされている甘い匂いにクラクラしてついに我慢もできず、
桜「らむだ…おしごとは？」
乱数『仕事なんても〜知らない！
今は、桜のことしか頭にないや♪』
それから締切前日の次の日の夜までイチャイチャしていて、締切が目の前にすぐに終わらせてやる事やってどうにか締切をすぎることも無く時期が終わるまで桜のそばにいたのを覚えている。
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アリス(プロフ) - 舞眠さんありがとう！！楽しみにしてて！またいつ良いのが降りてくるか分からないけど(；´Д｀)その時はまたほんとにいい作品作るよ！！ (2020年9月28日 21時) (
レス) id: 7cd8ddd5db (このIDを非表示/違反報告)
舞眠=MAMIN=(プロフ) - アリスさん！楽しみにしています！ (2020年9月28日 21時) (レス) id: 5007dd9946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：本を読む木 | 作成日時：2020年9月24日 22時
